「増え続ける仕事をなんとかしたい!」人へ | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

仕事って、やってもやっても終わらないですよね?しかも、最近は企業間競争や人手不足などの影響で、仕事がますます増える傾向にあります。この状態も、頑張っていれば、いずれ終わりがくるのでしょうか?

 

ずいぶん前の話になりますが、以前、私のセミナーにご参加いただいた方で「今、求職中です」という方がいました。その方に、どうして仕事を辞めたのかとお聞きしたところ、「仕事が忙しすぎて、自分では手に負えなかったので」、ということでした。

 

事情は人それぞれ違うにせよ、このようなケースの場合、たいがい辞めてもあまり解決にはならないように思います。確かに、新しい会社に行けば、仕事量は減るかもしれません。けれども、基本的に仕事が程よく回ってくる会社というものはありません。

 

世にある会社の状況をおおざっぱに言うと、2つに分けることができます。それは、

 

1、成長に伴い、業務が拡大している会社

2、衰退していくに従い、業務が縮小している会社

の2つです。

 

現状維持も、衰退の始まりだと考えた場合、極端に言えば「仕事が増えない会社は、成長していない」と判断することもできます。ここでお伝えしたいのは、少ない仕事をみんなで分け合っているような会社は、会社自体がなくなる可能性がある、ということです。

 

この文章をお読みの方で、「成長したくない」とお考えの方はいらっしゃらないと思います。であれば、後は「増え続ける仕事をどうすればいいか?」ということがポイントになってきます。

 

通常、仕事が増えて困っている人の多くが考えるのは、「仕事のスピードを上げる」ということです。世間では、そのための便利グッズやマニュアル本が大々的に販売されています。もちろん、それらも解決法の1つには違いありませんが、そうやってスピードを上げたところで、結局、空いた時間に別の仕事を入れて終わるだけのことです。

 

増え続ける仕事に対する解決策として、私がオススメするのは、最初に「仕事を『自分でなくてもできる仕事』と『自分でなければできない仕事』に分ける」、ということです。

 

「分ける」と言っても、いきなりできるわけではありません。まずは振られている仕事1つ1つに対して、「これは自分がやったほうがいいのか?そうでないのか?」と自ら判断を下していく必要があります。これは、自分の長所と短所を知る上でも、非常に大切なプロセスです。

 

これができるようになったら、次は「自分にしかできない仕事を増やして、誰でもできる仕事を減らしていく」ステージです。これにはコツがあって、最初に自分にしかできない仕事で成果を出すことです。つまり自分の得意分野に注力する、という意味ですが、「同じ労力でやっているのに、成果が段違いに出る仕事が、自分の得意分野である可能性が高い」ですから、ぜひ注意してみてください。

 

そうやって、いくつかある仕事の中で、もっとも評価の高かった仕事に、より多くの力を注ぐようにします。そうして評価が高くなっていけば、自然に周りもその仕事を回してくるようになるでしょう。もしくは自分から「この仕事をもっとやりたいので、他の仕事は別の方にお願いできますか?」と交渉することもできるようになります。

 

これが、本当の意味で生産性を上げる、ということです。要は生産性とは、各自のこなせる量を増やしていくことではなく、各自が最適な仕事をできるような状態にしていく、ということに他なりません。

 

ちなみに、実はまだこの先があって、それは「自分にしかできないことも渡していく」というステージです。ここまでいくと、マネジメントの領域に入っていくことになりますので、これに関しては、また機会がありましたらお話ししたいと思います。まずは是非、ここまでを目指してみてくださいね。


 

ありがとうございました。


 

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