自分は「一流でもなく」「三流でもない」、とすると…? | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba


テーマ:

こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

ビジネス書の世界では昔から「一流」という言葉がよく使われます。とはいえ「じゃあ、一流ってどんな人?」と聞かれると、意外に言葉に詰まるのが現実ではないでしょうか。

 

そもそも、何を持って一流と言うのかは、人によって違います。ですから、最初に必要となるのは“一流”の定義づけです。おそらく、自分のことを三流だと思っている人はいないでしょうが、「自分は三流ではないし、かといって一流でもない。となると、二流…?」というのも、何となく釈然としないものです。

 

言葉の持つ印象もあるかとは思いますが、元来、私たちがイメージしている二流というのは、少し低めに設定し過ぎているように感じます。通常、人はダイレクトに「三流→一流」にはいけません。必ず「三流→二流→一流」という道筋をたどるものです。ですからコツとして、まずは自分の中にある“二流”のレベルを引き上げることから始めます。手っ取り早く言うと、「自分の中にある一流像を、二流に設定する」、ということです。

 

仮に現在、営業の仕事をしている人が、「自分にとっての一流とは、月に100件、契約が取れる人のことだ」と考えていたとしましょう。この場合、99件しか取れなかった人は二流、という判断になるわけですが、これを「何件獲得しようと、自分が契約を取るだけでは二流」と改めます。だったらその上はどうするのか?というと、たとえば「部下や後輩が契約を取れるように指導ができる人」、などのように、今までとは違う新しい定義を設定するのです。

 

これを聞いて、「えっ。そんなのムリだよ。自分が契約を取るだけでも大変なのに」と感じた方がいたとすれば、それはある意味、正しい定義を選択したことになります。一流になるとは、ある意味、自分の殻を破ることであり、それは基本的に「今の自分の延長線上にはない」と考えるべきです。

 

とはいえ、もちろん毎日の積み重ねは大切です。仕事によっては、スポーツ選手のように日々、ルーティンワークを積み重ねることで、小数点以下の数字を競っている職業もあります。確かにビジネスの世界でも、自分の能力を極限まで研ぎ澄ませることで、稼いでいる人はたくさんいます。いずれにせよ、一流になるためには、必ずどこかで発想の転換が必要となります。

 

発想を転換する方法とは、先ほど例に挙げたように、今までやったことのないことにトライする、というのが1つ。実のところ、マネジメントには向き不向きがあるかもしれませんが、タイミングの問題もあるとは思います。たとえ以前はできなかったことでも、さまざまな経験を積んだ後に、できるようになることがあります。万一、トライして失敗したとしても、得るところは大きいはずです。

 

発想を転換するための、もう1つの方法とは、人に会うことです。オススメは、自分が「この人は一流だ」と思う人に会うこと。それは何も、同じ業界の人でなければいけない、ということではありません。むしろ、自分とはまったく違う分野で活躍している人に会うのも効果的です。万一、「自分にとっては雲の上の人だ」と思うような人であっても、講演会やセミナーに行けば会えます。直接、会うよりは効果が落ちるものの、動画を見るだけでも得るところはあります。

 

もし、話を聞きに行った時は、ぜひ「この人が自分とは違う発想をしている部分は、どこだろう?」ということに注目してみてください。きっと、新しい発見があるに違いありません。


 

ありがとうございました。


 

★本日の内容を、より深くお知りになりたい方はこちら

『仕事の一流、二流、三流』

https://www.amazon.co.jp/dp/4756918417/winwinproject-22



 

俣野成敏さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース