「ものごとは引き際が肝心!」プロサラ流・社長のけじめのつけ方とは | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

私は現在、複数の会社を経営していますが、その中の1つで、先日、ようやく社長交代が実現しました。この会社は私がサラリーマンを卒業する前の、最後の1年で興した会社です。その後、独立して現在に至っていますが、それからもう、かれこれ7年が経っています。

 

この会社の事業内容は、主に店舗運営です。現在は、サービス業のお店を2業態5店舗運営しています。独立する前から、私はサラリーマン経営者として、すでに10年のマネジメント経験がありました。その10年間はずっと、自らがマネジャーとして「マネジメントとは何か」「より良いマネジメントとはどうあるべきか」について、試行錯誤を重ねてきました。しかし、自身が独立起業するに当たり、今度は「経営をも他人に渡す」ことを最初から意識し、行動してきました。

 

私の後を引き継ぐ間宮秀樹(まみやひでき)は、私が自分の右腕とも頼む男です。間宮は、私の会社に入る前は、管理職の経験すらありませんでした。その経緯に関しては、現在、まぐまぐメルマガスタンドで連載している有料メルマガ「俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編」の中で、詳しく述べています。その紹介メルマガを、当メルマガでも配信したことがございますので、覚えておられる方もいらっしゃるかもしれません。

 

社長を交代する、と言うと、「その後は会長にでもなるのですか?」とよく聞かれますが、会社に私の籍は残しません。以後は、純粋にビジネスオーナーとして関わっていくつもりです。私が今回、引退することにした理由は、「この会社から自分の影響力を完全になくしたい」と思ったのが1つ。それなのに万一、会長にでもなってしまえば、引退前と何も変わらないでしょう。

 

もう1つは、「間宮のような生え抜きの人間が社長になれる会社をつくりたい」という想いを、前々から抱いていたからです。間宮のように、これまでマネジメント経験のなかった者でも、その気になれば社長にだってなれる会社。しかも伸び盛りの会社を、です。私自身が、かつてそういう会社に入りたい、とずっと思っていました。

 

知り合いからは、「引退するにしても、まだ早いのでは?」と言われることも度々です。しかし私は、会社を興した時から、一瞬たりともこのことを忘れたことはありません。元来、世の中には偉業を成し遂げている経営者がたくさんいます。けれど、そういう人であっても、引き際を間違えたために、後顧の憂いを残した方が結構いらっしゃいます。それだけ、引き際というのは難しいものです。

 

中でも有名なのが、ダイエーの創業者・中内功(なかうちいさお:“功”の字は実際は“力”ではなく“刀”)氏です。1980年に小売業で史上初の売上1兆円を達成し、時代の寵児となりながら、ご子息への事業引き継ぎに失敗し、ついにはダイエー凋落の原因をつくってしまいました。実は、こうしたことは枚挙にいとまがありません。これが、私が「まだ自分の目が黒いうちに」引導を渡そうと思った理由です。最悪、失敗しても、まだやり直しが効く年齢だからに他なりません。

 

私の以後の身の振り方についてですが、会社の株式を売却する気はありません。もともと、ビジネスオーナーの1番の役割が何かと言うと、「取締役の選任」です。つまり、会社の経営を任せる人の選出を行う権利を持っているのが株主です。今後は、今いるメンバーの中から第2、第3の間宮を出せるような基盤をつくれるよう、応援することが私の責務だと思っています。

 

そういう意味で、実際は私の中では、今回の引退によって「ようやく第2ステージが始まった」に過ぎないのです。


 

ありがとうございました。


 

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