Aさんはどのようにして、入社半年で2つのMVPをゲットしたのか? | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

同じ人間でありながら、成功する人としない人がいるのはなぜなのでしょうか。たとえば同じ社内であっても、華やかな舞台に上がって表彰を受ける人もいれば、頑張っているのになかなか日の目を見ない人もいます。これに関して、私は以前、超有名IT企業とタッグを組んで一緒に仕事をしたことがあり、そこの社員から話をきいたことがあります。

 

その超有名IT企業の社員を、仮にAさんと呼ぶことにしましょう。当時のAさんは社会人2年目。Aさんは社会人1年目の時に、MVP として社内表彰を受けましたが、それも入社後半年の間に2度も!です。その企業は誰もが知っている会社で、入社するだけでも超難関。選りすぐりの人材の中での快挙に、私は興味を持ちました。

 

Aさんの秘密を知るために、私はAさんにこのような質問を投げかけてみました。「もし、来年に入社してくる後輩たちの前で、『社内 MVP 表彰を受けるための3つの心得』というお題目で講演することになったとしたら、具体的にどのようなことをお話しますか?」と。以下に、Aさんの答えを列挙します。

 

Aさん:「もし、私が上記の内容で講演することになったとしたら、このように話します。

 

(1)とにかく素直に言われたことをやる

(2)「考える」と「作業する」で仕事を分ける

(3)遠慮しない

 

(1)とにかく素直に先輩から言われたことを、言われた通りにやる。新人は先輩からいろいろなタスクを振られ、そこで自分なりに考えて行動すると思いますが、 新人のオリジナリティというのは正直、無駄が多く、求められているものとは違う結果を導いてしまうことが多いような気がします。ですから、まずは言われたことを素直に、確認に確認を重ねながら、求められたことをズレなく形にするべきだと考えています。

 

(2)どんな仕事でも、まずは考えてから実働に移る。たとえば資料をつくるとしたら、先に『何がポイントなのか?』『人に調べてもらう必要があるのか?』等を書き出します。そして、人に頼むべきものは先に依頼し、後は手を動かすだけ、といった状態にします。パワポで資料をつくる、メールを送る、といったタスクはそれから始めます。このようにすると、作業自体が効率化され、事前に問題点に気付きやすくなります。

 

(3) 仕事を素直にこなすことと、遠慮してコミュニケーションをとらないこととは別モノだと考えます。だから『本当はいらないのでは』と思った会議やタスクは、その場で本当に必要なのかどうか、必要な場合はどうしてそう思ったのか、さらに『こうしてみては』という提案もセットにして、仕事の依頼者に聞くようにしています。タスクをする理由をはっきりさせてから動くようにすると、自分の仕事にも意義を見出しやすいのではないでしょうか」

 

これは実は、若い方に限らず、仕事の基本姿勢ではないかと思います。(1)に関して、せっかく先人の知恵があるのに、自分のオリジナリティなんて邪魔なだけです。それを発揮するのは、 先人の教えを完全コピーできるようになってからで充分です。(2)が、今回のキモとも言えます。「考える」と「作業する」で仕事を分け、「作業する」という部分をマニュアル化なり、部下に渡すなどをして、自分は考えることに集中できる人は、さらに成果を挙げられます。

 

(3)の仕事を振られた時が、コミュニケーションのチャンスです。ここで確認するのは「目的」と「背景」です。これを行うことで、無駄な労力を使わずに済むのです。

 

いかがでしたか?上記のノウハウをご自身で工夫して仕事に取り入れてもよし、部下や後輩への指導に取り入れるもよし。ぜひ、今後のお仕事に活用していただければと思います。


 

ありがとうございました。


 

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