チャンスは、“自分プレゼン”をした人のところへやってくる! | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

チャンスをつかむ際に、必要なこととは何でしょうか?やっぱり運?コネ?それともゴマすり?確かにどれも、ある程度のプラス要因にはなるでしょうが、決定的要因にはなりえません。

 

実は、チャンスをつかむのに必要なのは「プレゼンテーション」です。それは、実際にみんなの前でプレゼンをするだけに止まりません。普段から「自分には大きな仕事ができる準備が整っている」とアピールすることや、何かあった時に上司が自分のことを思い浮かべてくれるような仕事をしておくこと、なども含みます。

 

以前のメルマガで、「サラリーマンは上司に引き上げてもらわないと出世できない」というお話をしました。そもそも「プレゼンを行う」ということは、必ずそれを聞く相手がいなくてはなりません。ですから、チャンスとは人が運んでくるものです。

 

私が以前、社会人セミナーでこの話をしたところ、受講生の方から「でも、俣野さんは会社で公募していた社内ベンチャー制度に応じたのですよね?そのチャンスは自分が取りに行ったものであって、誰かが運んできたものではなかったのでは?」と言われたことがあります。おっしゃる通り、私の場合は誰かから与えられたわけではありません。けれど、やはり誰かの承認を必要としました。

 

たいていのチャンスとは、“危機的状況”とセットでやってきます。当時、私がいた会社は50年ぶりの赤字を出していましたが、そうでもなければ、可能性の低い社内ベンチャーに積極的にトライするような流れにはならなかったはずです。実際、社内ベンチャーとして採用された8事業中、私の事業以外は、他の1事業が関連会社に吸収された以外は、すべてモノになりませんでした。

 

多くの方は、チャンスとは宝くじのようなものだと思っているかもしれませんが、実際のチャンスには必ず前段階があります。そこで合格しなければ、チャンスは通り過ぎて行ってしまいます。会社としては、少しでも可能性の高いものに賭けたいと思っているような時に、ただのアイデアマンに命運を託すことはありません。私の場合、社内ベンチャー制度の立案や推進を進めていた役員は、以前の直属の上司でしたので、直接お話をする機会にも恵まれました。

 

続いて、今度は社外の事例を挙げましょう。私は出版を志すようになってから、実際に書籍を出版するまでに2年半をかけています。その間、何をやっていたのかというと、書籍の企画書を何度となく書き直していました。当時、出版社の人は誰も私を知りませんから、もちろん彼らから声がかかるはずもありません。私は、自分から企画を出版社に持ち込むのではなく、常に持ち歩き、実際に出版した人がいたらそれを見てもらって、ブラッシュアップを続けました。

 

するとある日、本を出してベストセラーになっていた私の知人が、プレジデント社に行った際、「私の友人で、こういう人がいる」と言って、代わりに私のプレゼンを行い、編集者と会うように段取りをつけてくれました。この事例は、私が直接、出版社にプレゼンをしたわけではありませんが、自分が出版するための企画を持ち歩き、常に改善を加えていることをアピールし続けた結果、人を介してチャンスがやってきたのです。

 

不思議なことに、1度プレゼンが通ると、矢印が逆向きになります。要は、こちらが書かなくても、出版社から企画書が持ち込まれて来るようになります。これをお読みの方の中には、「自分で自分のことをプレゼンするのは恥ずかしい」とお感じになる人もいるかもしれませんが、ぜひ積極的に自分のことや、自分の強みは何なのか、といったことを、周囲の人に何らかの形でプレゼンする機会を持つことをオススメいたします。


 

ありがとうございました。


 

★本日の話をより詳しくお知りになりたい方はこちら

『プロフェッショナルサラリーマン』

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