ビジネスをする際に、自分の主観が邪魔をする?! | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(なるとし)です。

 

国会で働き方改革関連法案も可決され、私たちサラリーマンの働き方も大きく変わろうとしています。副業を認めると発表している企業は、まだ現状では多くはありませんが、黙認しているところはもっとあるでしょう。公言している企業は、マスコミへのアピールや、優秀な人材を惹きつけたい狙いがあるものと見られ、副業許可の波はいまや、情報管理の厳しい金融業界にすら及んでいます。

 

カブドットコムが副業を解禁

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30427310S8A510C1MM0000/?n_cid=SPTMG002

 

実のところ、副業はそれを受け入れる企業側もさることながら、希望する本人にとっても簡単なことではありません。副業と言うと「片手間に行う内職」のような印象を与えますが、実際は本業以上に難しい一面があります。私のところにも最近、副業ビジネスに関する問い合わせが多くきており、先日も、以下のような質問を受けました。

 

質問:「私は、自分では好奇心のあるほうだと思っています。たとえば仕事などでも、業務時間だけではモノ足りなくて、休みの日にも会社に時々、顔を出したりしています。今後は、この好奇心を活かして副業なども始めてみようと考えています。ただ、この好奇心には悩みがあって、それは『自分の主観から抜け出せない』、という点です。

 

本来、副業とは他人が興味のあることをサービスとして提供しないといけないのだと思いますが、私の場合、どうしても自分の好き嫌いが基準になってしまいます。どうしたら俣野さんのように、顧客に求められているサービスを提供できるようになるのでしょうか?」

 

この方は、「商売の基準が他人である」ことに気づいている点が素晴らしいと思います。おっしゃる通り、「他人からありがとうと言ってもらうにはどうしたらいいのか?」というのが商売で成功するカギとなります。ここで、質問のポイントを整理しますと、(1)好奇心はあるが、主観に邪魔されている(2)他人の求めているサービスが何かを知りたい…の2つです。

 

実は、自分の好奇心ほど当てにならないものはありません。なぜなら、私たちは世の中のできごとの99.9%には興味がないからです。だったらどうすればいいかと言うと、「好奇心をルール化する」ことです。自分の好奇心が動くのを待たずに、あらかじめ決めた条件を満たしたら即、行動に移します。

 

私が決めているマイルールとは、「自分が信頼している2人から勧められたものは必ず購入する」「街角で配布しているチラシは必ず受け取る」等です。人は、自分が良いと思ったものは他人に勧めずにはいられない習性があります。街角で配布しているチラシに関しては、避ける人が多いのですが、配っているほうは効果があるからこそ、わざわざ費用をかけて配っています。ですから、商売のヒントとなるものが、このチラシの中にあるはずだと考えています。

 

質問にある、自分の主観的な思考を排除する必要などないのではないでしょうか。確かに、自分の好き嫌いが時にものごとを見えにくくさせはしますが、主観を排除してしまっては、自分が自分でなくなってしまいます。それよりは、自分の中の強みを見つけて、世の中のために役立てることが大切です。それを知る手がかりは、自分のした仕事に対する周りの反応をよく見ることです。

 

残念ながら、企業が副業を推奨するのは「給料だけで足りない分に関しては、自分で稼いでください」という意味が含まれているからです。私の会社でも、ごくたまに「副業をしたい」という社員がいます。私はそういう社員に対しては、「お金を稼ぎたいのなら、ウチで残業してはどうか」とススメています。お金だけの問題なら、必ずしも副業でなければいけない理由はないからです。


 

ありがとうございました。


 

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