『7つの習慣』の時間管理法を仕事に取り入れると? | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

誰にとっても貴重な資源である“時間”。おそらく「ああ、もっと時間があったら…」と思ったことのない人などいないのではないでしょうか。

 

世界的ベストセラー『7つの習慣 人格主義の回復』の著者、スティーブン・R・コヴィー博士は、同書の中で時間管理のマトリクスを提唱しています。それは、緊急性と重要性の2軸で仕事を分類していく方法です。コヴィー博士は、「時間管理の本質とは、優先順位をつけ、それを実行することに尽きる」と述べています。時間のマトリクスとは、以下のような内容です。

 

・第1領域:緊急かつ重要な仕事

・第2領域:緊急ではないが重要な仕事

・第3領域:重要ではないが緊急の仕事

・第4領域:重要でも緊急でもない仕事

 

何だか同じような単語が並んでいて、違いがよくわからない人もいるかもしれません。「緊急」とは、その名の通り切羽詰った状態のことを言います。対する「重要」とは、結果によって決まります。つまり重要な仕事というのは、「今よりもむしろ未来に対して重要」という意味です。

 

コヴィー博士は「緊急の仕事をやる際に、私たちは受け身になる」と言っています。それは、煽られてやらざるを得ない状況に置かれるからなのでしょう。私たちが主体的に行動し、仕事で成果を出すためには、第2領域「緊急ではないが重要な仕事」に取り組むことが大切だ、と博士は言います。ところが、この大事な第2領域に取り組んでいる人は多くありません。

 

なぜ、第2領域に取り組む人が少ないのかというと、この仕事は「未来のために行う業務」であるがゆえに、実際にやってみなければ、本当に重要だったのかどうかがわかりません。さらに自分の取り組み姿勢によっては、十分な成果が出ない可能性もあります。これらの理由から、第2領域の仕事は後回しにされがちなのです。それではどういうものが第2領域の仕事なのか、同書で挙げられている事例を簡単にご紹介しましょう。

 

それはあるショッピングセンターのマネジャーたちの事例です。彼らは成果を上げる方法として、「ショッピングセンターに出店しているお店の店長たちとコミュニケーションを取ることだ」とわかっていましたが、ずっと後回しになっていました。彼らが店長たちと交わす会話と言えば、テナント料の集金の話とか、センター全体で打つ広告の話などばかり。他の時間は雑務に追われて、手一杯になっていたのです。

 

このショッピングセンターにコンサルタントとしてやってきたコヴィー博士には、問題の原因が見て取れました。実はマネジャーたちは、店長とコミュニケーションを取るべきだとわかっていましたが、話せば面倒が増えるだけではないかと内心、恐れていたのです。博士の研修を通じて、マネジャーたちが自分たちのやるべき仕事に着手した結果は絶大なものでした。売上増に従って賃料収入も増え、センター全体の士気が大いに上がったのです。

 

コヴィー博士は「重要な仕事はあなたのミッション、価値観、優先度の高い目標の実現につながるものである」と言っています。こう言われても、「ミッションって何?」「優先度の高い目標なんてないし」と思われた方もいるでしょう。そう思われた方は、手始めに会社のミッションや価値観、目標を実現するために行動してみてはいかがでしょうか。まずは会社を基準に第2領域の仕事を探して取り組み、次にその経験を自分のために応用してみるのです。

 

ところでなぜ、コヴィー博士は「第2領域の仕事をすることが時間管理につながる」と言っているのでしょうか?それは、未来のために行う行動こそが、最優先事項に他ならないからです。


 

ありがとうございました。


 

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