情報収集とは、「探す」ことではなく「あげる」こと?! | 俣野成敏オフィシャルブログ「脱 サラリーマン思考」Powered by Ameba

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こんにちは。俣野成敏(またのなるとし)です。

 

私が最近、人からよく聞かれるのが「どうやって情報を入手しているのでしょうか?」という質問です。情報自体は、現在は無料のものが世の中に氾濫しています。よって、質問者が聞きたいのは「良い情報はどこにあるのか?」とか「どうやって質の良い情報を選別しているのか?」といったことなのだと思います。

 

その昔、まだ私が新米サラリーマンだった頃のことです。ある日、給湯室に行くと、偶然、そこで女性社員がとてもリアルな話をしているのを聞いてしまいました。「あの上司、本当はこんな人だよ」とか「あの人は今度、異動になるらしいね」といったことです。それ以来、用もないのに給湯室に行っていた記憶があります。似たような話で、よく言われているのが“タバコ部屋”でしょう。

 

どちらも情報を先取りできる場所として、ある程度は有効です。とはいえ、それらがとびきりの情報なのか?と言うと、なかなかそこまではいかないように思います。通常は重要な情報ほど、軽々しくは口にしないものですから。だとしたら、とびきりの情報とは、一体どこにあるのでしょうか?

 

実は、とびきりの情報とは人がもたらします。ですから、情報で大事なのは「どこ」ではなく「誰が」です。

 

とびきりの情報を得たいと思ったら、まずは「自分が欲しい情報を持っているのは誰か?」ということを見極めなくてはいけません。気をつけたいのは、たとえとびきりの情報を持っている人が見つかったとしても「誰にどの情報を伝えるのか?」というのは「情報を持っている人に選ぶ権利がある」ということです。

 

つまり単純にその人のところへ行って「とびきりの情報を教えてください」と言ったところで意味がありません。それでは、どうしたらその人から耳寄りな情報を教えてもらえるのかと言うと、自分がその人に対して、何らかの情報供給源になることです。

 

「えっ、有益な情報をもらうのに、自分から先に情報を教えないといけないの?」と思った方もいたかもしれませんが、そういうことなのです。

 

それでは、そのキーパーソンに与えるべき情報とはどんなものかと言えば、もちろん「その人が欲しがっている情報」です。よって、まずはそこから把握する必要があります。それは何も、仕事に関することでなくても構いません。たとえば趣味とか、美味しいお店の情報などでもいいわけです。

 

これは私の知り合いの話です。ある時、自分の欲しい情報を持っている人が釣りが好きだと知って、知人は少し前に友だちとイカ釣り大会をしたことを思い出しました。そこで知人は、機会を見つけてその人にさりげなく釣りの話をして、「イカ釣りをしたことはありますか?」と振って盛り上がったそうです。それからだんだん仕事の話をするようになり、今では人脈と言えるほどの仲になった、ということです。

 

念のためにまとめますと、情報収集を行う基本プロセスとは、

(1)自分の知りたい情報を決める

(2)誰がその情報を持っているのかを突き止める

(3)自分の知りたい情報を持っている人が「欲しい情報は何か」をつかむ

(4)その人の欲しい情報を用意して接触する

の4段階です。

 

仮に、こうしたことをやりたくない、というのであれば、残る手は「お金を払って情報を買う」しかありません。一例を挙げると、投資の顧問会社にお金を支払ったり、セカンドオピニオンを依頼したりするのがそれに当たるでしょう。

 

大事なのは、情報収集とは自分が得ることよりも、むしろ「自分が何を発信できるのか?」ということです。いきなり情報だけを取りに行っても得られません。「欲しいものを手にするために、どのようなアクションを起こすべきなのか?」が重要なのです。


 

ありがとうございました。


 

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