岳温泉宿泊記の続きです!!
お部屋で一息ついたあと
旦那はさっそく宿の温泉へ。
さっきまで、日帰り入浴してたのに
温泉好きだねぇ~(爆)。
![]()
おじゃる☆は、
温泉街の散策に出かけた。
鍵が2本あるとホント楽ちん![]()
ただ、温泉街散策は![]()
この夕方と、夕食のあとと
それから翌朝にも![]()
合計3回も出かけてるので
あとでまとめて書くわ
。
時間と心の余裕があったらね(爆)。
だって、9月中に
①今回の福島湯めぐりと
②前回の会津東山温泉の宿と
③雁坂トンネルが通れなかった
山梨のお宿と!!
全部UPしたいんだもの
。
その間に、長崎旅行記も
ぽつりぽつりと入れて。
10月に入る前に
昨秋の東北湯めぐりに
着手したいのだ!!![]()
まぁ、単なる願望よ。
誰も信じちゃいないだろうけどさ(爆)。
ポチッと押してちょうだい~![]()
。
あだたらの宿 扇やさん
という訳で、
お散歩編は後回しにして
源泉かけ流しの温泉編。
エレベーターで1階に降りて
廊下を奥へ奥へと進む。![]()
光太郎の湯と智恵子の湯。
もちろん『智恵子抄』で有名な!
詩人の高村光太郎ご夫妻。
洋画家だった奥さんの智恵子さんは、
ここ二本松市のご出身なんだって
。
智恵子が故郷、
安達太良の空を呼んだ
「ほんとの空」という言葉は
そのまま福島県の
キャッチコピーにもなってね。
光太郎氏は、
奥さんが亡くなってから、
ここ岳温泉にも訪れることが増えたんだって。
智恵子さん、愛されていたのねぇ。
温泉は、翌朝9時30分まで、
夜通し利用OK。
脱衣所に化粧水・乳液あり。
お散歩のあと入浴したので
時間は6時過ぎと遅めだったの。
通常その時間だと
もう夕食が始まっていて
お風呂は無人な事が多いのだけど。
遅めのチェックインのお客が多かったようで
おじゃる☆のあとにも
入浴してくるお客が数組いた。
ちなみに、
うちの夕飯時間は7時を選択したので
のんびりなのだ。
女湯には、内風呂に2つ
露天に一つと
合計3つの浴槽。
残念ながら男湯との入れ替えはない。
真ん中に、丸い浴槽。
縁のデザインが花びらみたいで
なんだか可愛い(笑)。
真ん中から源泉投入。
アングルを変えると
半円形のタイル壁と
その上にステンドグラス風のデザイン![]()
なんか、めっちゃお洒落![]()
なので、この場所で
源泉が湧いているわけでは無くて
8㎞ほど離れた安達太良山の山中から
木管によって引き湯されているのだ。
その間に、揉まれて
肌に優しく柔らかくなる![]()
でもそんな長旅してきても
激熱、冷めない物なのねぇ
。
この湯船は、とてもぬるめで
心地よい~~![]()
源泉投入がほとんどないので
貯め湯かしら?![]()
とよくよく見てみたら
時々ちょろちょろと
追加で給湯されているようだ。
ここはお子ちゃまにも安心の浅い湯舟で
寝湯槽としても利用できるよ。
(ただこの角度で寝湯は首が痛いww)
が!!
翌朝はめっちゃ熱くってビックリ
(笑)。
外の露天風呂含め
三ヶ所ともかなり熱めで参ったぁ~
。
湯守さん、忙しかったのかな?
寝湯槽の奥の洗い場。
クレンジングもあるの嬉しいww。
そして露天風呂。
建物の隙間に無理くり作りつけたようでww、
四方壁に囲まれ
また屋根もついているので
開放感はあまりないが、
外壁に触れる事ができる。
男女の入れ替えが無いので、
男性浴室画像はHPから。
あ~~ん、全然違う~(笑)。
こっちも入ってみたかったなぁ♪
次回はお食事編![]()
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