2024年7月
信州ぬる湯めぐり
第7話
本日から9月ですねぇ

台風10号、来るのか?
来ないのか??
あちこち迷走していて
その影響もあってか、
少しだけ過ごしやすい気温が続いてますね。
でもきっと台風が去れば
またしても厳しい残暑がやって来る!
と、嫌だけど信じて(爆)。
ぬる湯めぐり、続けますww。
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。


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9部屋だけの小ぢんまり湯元
ますや旅館をチェックアウトして、
その足ですぐ裏の
和泉屋旅館さんで立ち寄り湯。

湯元ってかいてある~。
ますや旅館と有乳湯の間を入るの。
歩いたほうが早いくらいだけど
お庭の駐車場も広そうなので
車で行った。
信州田沢温泉
湯元 和泉屋旅館
住所:長野県小県郡青木村田沢温泉2695
TEL:0268-49-2017
日帰り入浴 可
料金 700円
時間 10時~
館内もシンプルだが
清潔で良い感じ。
10時から日帰りできると言うのが
時間の無駄が無くてとても良い(笑)。
フロントで館主さんに700円を支払い
真っすぐ廊下を奥に進む。
あ、旦那は例のごとく車内で待機ww。
そりゃそうだよ。
つい今まで、泊まった宿で
温泉入っていたのだから。
普通の人は、間髪を入れずに
別の宿に入浴料払って
温泉入ろとは思わないだろう
。
旦那は1000湯目指さない
普通の人なんで(爆)。
たぶん旦那の入湯数は500湯くらい?
いや、もっと少ないかもねww。
修行はおじゃる☆一人で良い
長い廊下を左に曲がると
男湯と女湯の暖簾。
脱衣籠の並ぶ脱衣所
明るく広々。
清潔にまとめられている。
アメニティはなにも無し。
浴室へのドアーはガラス戸。
お~

真っ白タイル、今風の綺麗な浴室

横に長~いの(笑)。
透明で美しいお湯。
源泉は、有乳湯やますや旅館と同じ
田沢温泉混合泉(2号泉3号泉)。
単純硫黄温泉
(アルカリ性低張性温泉)
源泉掛け流し
‥だけど
泉温が39.8℃で
使用温度が41℃?
この日の湯温は38℃くらい。
ますや旅館よりはちょっと熱め。
有乳湯ほどではないが
若干の泡付きが確認できる。
柔らかくすべすべの良いお湯だ

湯口が可愛い

湯舟からの掛け流しが半端ない。
床面がひたひたww。
カランも十分な数。
詰め替え用ボトルに
リンスインシャンプーと
ボディソープ
どおりで
。
脱衣棚の一画に
シャンプー・コンディショナーがセットで2つ。
ご自由にどうぞと置いてあったわけだww。
内風呂のすぐ外に小さな露天風呂がある。
湯口、形状は内風呂と一緒だが
こちらはカエルがたくさん(笑)。
癒される~

内風呂よりさらにぬるくて
夏場は最高に気持ちが良い。
長~~~く入っていられるお湯である。
女湯は、目隠しのため
湯舟に浸かった状態でないと
庭が見えないが(笑)
江戸時代上田藩のお殿様のために
京都から庭師を呼んで造られた庭園との事。
一泊2食付き 平日料金11,000円
一人泊もOK(+1100円)
とリーズナブルで
宿泊者専用の無料貸切檜風呂もあるので
こちらもゆっくり泊まって
三尊石組や蓮莱山石組の庭園を楽しむのも良いなぁ。
ちょうど1時間で車に戻り
近くの道の駅あおきに寄り。
旦那が行きたいと言った
上田のイオンに寄り。
国道254で大塩温泉に向かったのだけど
この道がほんと
何にもない道なの忘れてたぁ~

。
危うくランチ難民になるところを
蕎麦の奈賀井に救われたww。
2度目にして
またしても前回と同じ
3色そばをいただくww。
コロナ禍だった前回と違って
今回はとても賑わっていました。
今回は旦那が
機嫌よく美味いと食べていた(爆)。
まぁ、旦那がここにしようと言ったのだから
当然と言えば当然だけどww。
ホント前回は参ったからね
。

しっかり腹ごしらえをして!
この日2軒目の温泉
(すでにUP済み)

36℃のぬる湯を堪能したのち
この日最後の目的地
松本へと向かうのであ~る!
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