2023年10月
秋の女子旅
草津温泉 ホテル一井
第5話 二つの源泉・二つの大浴場
ホテル一井って、
以前は日帰り入浴可だったのよね
。
でもその頃
巨大ホテルの大浴場には
興味がなかったので
（ウソ。日帰り料金が高かった‥
）
草津のお風呂入りつくして
新規入湯できる宿がなくなったら
その時は、入浴してやるかぁ～。
って思ってたｗｗ。
（なぜに上から目線？
）
でも、2021年コロナ禍に
耐震補強工事を兼ねた
大幅リニューアル
とっても広いけれど
もちろん源泉掛け流しで
しかも内風呂と露天で
異なる二つの源泉を使用
雰囲気のある素敵な
大浴場になっていましたぁ～
（以前はどんなだったか知らんけどｗｗ）
そして現在は日帰り不可。
お泊りで入浴できて良かったです
これまでのお話しはこちらぁ
ポチッと押してちょうだい～
｡
草津温泉 ホテル一井
住所：群馬県吾妻郡草津町草津411
TEL：0279-88-0011
日帰り入浴 不可
別館3階、全部温泉フロア～♪
宿泊した別館の3階が大浴場。
エレベーターを降りると
目の前に下足箱があり。
夕方、夜、翌朝と行ったけど
夜だったか？朝だったか？
ごめん忘れた（爆）。
一番混んでた時は
このスリッパ入れがほぼいっぱいで
番号札なんて全然足りてなかった(笑)。
入り口のオブジェ。
実際に使用していた湯もみ板かな？
このオブジェそのままに
フロア全体が
優雅な雰囲気の温泉棟でしたよ
下駄箱前から浴室入口方向をパチリ
正面の赤青のライトが
男性女性を表してるのね。
手前の右側にソファーが並んだ湯上り処。
いつも誰かいたので写真無しｗｗ。
血圧計も置いてあり
湯上りに仲間たちと
低いの高いのとワーキャー騒ぐ、
そんなお年頃ｗｗ。
草津温泉 白旗源泉
泉質：酸性・含硫黄－アルミニウム－硫酸塩・塩化物温泉［硫化水素型］
温度 55.5℃
PH 2.06
湧出量 毎分1508リットル
周囲は目隠しで覆われているが
草津の冷たい風を感じられる
東屋風の露天風呂。
草津温泉 万代鉱源泉
泉質：酸性－硫酸塩・塩化物温泉
温度 95.4℃
PH 1.70
湧出量 毎分6200リットル
万代鉱は、強酸性なのに
めっちゃすべすべ感もある
良いお湯なのよねぇ。
ただ、お肌の弱い人は
長時間入っていると
ピリピリひりひりしてきちゃうかも
。
お気をつけて
こちらがもう一方、
向かって右側、
朝から女湯になった大浴場。
こちらは四角い湯舟。
湯温の異なる三つの湯舟は同じだが
全体に少しだけ小さく感じる。
どちらにも、座って楽しむ座湯や
これでもか！！
ってくらいたくさんの
洗い場があり
ソープ類も良いものでした(笑)。
そうそう、
この画像見て思い出したのだけど
露天風呂も結構熱めで
どうしても半身浴したくなるじゃん。
湯舟の中の座れる場所が
出入口だけなのよ。
それでみんなそこに座っちゃうから
あとから来た人が
段の無い深い場所から入ろうとして
ボシャーンって滑って落ちた
。
怪我が無くて良かったけど
一井の人、もしこれ読んでくれたら
ぜひ、露天風呂浴槽内部に
腰かけの設置をお願いします！
脱衣所は広々でかご式
小さな貴重品入れ設置あり。
各種アメニティ類豊富にそろってます。
フェイスマスクまであるので(笑)
手ぶらで行っても大丈夫
。
タオル類は部屋から持参してください。
巨大ホテルの大浴場
設備も充実、源泉掛け流し
雰囲気もお湯も素敵で
メッチャ良かったでぇ～す（爆）。
