秋の東北旅
残すところ、
乳頭温泉郷 湯めぐり帖、2話!
石巻でランチと散策、2話!!
やっと終わりが見えて来た。
途中で挫折しなくて良かったよ~(笑)。
ラストスパート、行きまぁ~す
乳頭温泉郷・湯めぐり
湯めぐり帖で入れる
全7軒のうちの6軒目
(宿泊した鶴の湯温泉を含む)。
本日は、情緒あふれる乳頭温泉郷の中でも
特に秘湯感の漂う、湯治場の風情
孫六温泉さん
開放感抜群、混浴露天風呂も
独泉で堪能させていただいたよぉ~。
これまでに浸かった乳頭温泉のお宿~
ポチッと押してちょうだい~。
孫六温泉へは、
黒湯温泉から徒歩でアクセス。
この頃ちょうど、大釜温泉からのアクセス道が
工事中で通行止めだったから。
結果・・・。
やっぱりこの道なんだってぇ~。
あっという間に、
下の舗装された道路に出た!!
ε-(´∀`*)ホッ
橋の向こう、
あれに見えるが孫六温泉ね
住所: 秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林3051
Tel: 0187-46-2224
日帰り入浴
時間 9:00~16:00
料金 520円
その30分で、
開放感抜群の混浴露天風呂
(女性専用露天風呂もあり)
白濁湯が魅力的な混浴内風呂(石風呂)。
共同浴場的な男女別内風呂(唐子の湯)。
全部入ることはできたのかぁ~!?ヽ(`Д´)ノ
答えは見てからのお楽しみww。
浴舎は、宿舎から下った先達川のほとりに建っている。
手前左側、大きな湯気抜きが目立つ建物が
男女別の内風呂「唐子の湯」。
右奥の小さな建物が
混浴内風呂「石の湯」。
お風呂の配置図。
英語版もあるのね。
外国からのお客様も多いのかぁ(笑)。
ってか、『Onsen』で通じるのね(爆)。
まずは混浴風呂を覗いてみる!!
誰もいない~~
チャーンス!!ヾ(*´∀`*)ノ
では、今のうちに
そうそう、孫六さんの混浴は、
内風呂も露天もタオル巻きNG
もちろん、水着・湯あみ着もダメ
なので、女性にとってはなかなかにハードル高し!
宿泊すれば19時から20時半までは女性専用時間らしい。
でも、ここは後にして、
まずはドアの外、混浴露天へ
天気よすぎて日焼けする(^▽^;)。
日差しがきつくて暑いのと
湯温が高めで熱いのと
ちょっと大変
源泉は4本あるらしい。
これは内風呂(石の湯)の成分表。
源泉名 孫六温泉 新内風呂(こういう名前??)
泉質 単純硫黄泉
泉温 56.1℃
混浴露天の源泉は
泉温46℃の単純温泉となっている。
濃厚な白濁湯に見えていたが
入ってみると、意外と透明度が高い。
湯温も露天よりは温めで
さらに日差しが遮られるので
暑さを感じず快適
微かに硫黄臭もして
すべすべの良いお湯
階段を上がって正面が男湯脱衣所。
向かって右側のアルミサッシの引き戸が女性脱衣所。
女性脱衣所は
女性専用露天風呂にも続いている。
こちらは微白濁?
なんだか、良い感じ
混浴露天より、こっちの方が好きかも(笑)。
これなら無理して混浴に入る必要もないね( *´艸`)。
そしてもう一つの浴舎。
男女別内風呂、唐子の湯
唐子の湯って、
最初に入った蟹場にもあったけど、
なにか繋がりがあるのかしら?
今度は、脱衣所撮影忘れなかった( *´艸`)。
明るい木板の脱衣棚に
プラ籠がいっぱい。
源泉名 唐子の湯
泉質 単純温泉
源泉温度 49.9℃
pH7.4
もちろんこちらも源泉かけ流し。
ちょっと黒っぽく見えるが、無色透明?
香りや、太い梁の巡らされた高い天井などなど。
とにかく全部がおじゃる☆のツボ
カランやシャワーは無く
湯舟からお湯をすくって洗うタイプww。
後ろ髪をひかれつつ、
10分ほどで後にした。
黒湯の駐車場まで、
帰りは登りなので(*´Д`)はぁはぁ。
でも、大釜温泉の脇からも車では入れず
同じ歩くならこちらの方が
短い距離で済むみたい(笑)。
さて、残すは休暇村だけになった。
既にタイムオーバーではあるが
一ヶ所だけ残して帰れない!!
30分だけ、寄ってコンプリートを目指す