先の見えない

秋の東北旅

残り6話の進みが遅い!気合いピスケ(爆)

 

 

旅の序盤の

乳頭温泉郷・湯めぐりおんせん

 

 

湯めぐり帖で入れる

全7軒のうちの5軒目音譜

(宿泊した鶴の湯温泉を含む)。

 

 

本日は、乳頭温泉郷の中で唯一

冬季休業中黒湯温泉さん

江戸時代からの歴史を持つ、秘湯中の秘湯!

 

再開は4月9日(土)です

もうしばし待たれよ!! つながるうさぎ

 

 

 

 

これまでに浸かった乳頭温泉のお宿~音譜

 

ダウン

 

 

 

 

 

 

 

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ブナ林の一本道、最奥に佇む秘湯宿

 

ここで一度、地図でおさらいポイント

 

 

メイン道路最奥の蟹場温泉から

大釜温泉、妙乃湯と降りてきて

順番からいくと休暇村なんだけど・・。

 

なんせ時間が押している( ̄▽ ̄;)。

もしかしたら、

全部は回りきれないかもしれないあせる

 

となったら、もし入れなくても

ダメージが少ないところを最後に・・。

うん、先に黒湯と孫六行っておこうww。

 

だって休暇村、鉄筋コンクリートの

四角い建物なんだもん( *´艸`)。

 

 

 

 

休暇村から細い山道に逸れると

それが黒湯への一本道。

 

 

 

この道路ゆえの冬季休業なのかな?滝汗

 

 

1.4㎞ほど走るとめっちゃ広い駐車場に到着!!

 

 

抱いていた「秘湯 黒湯」のイメージとの違いと、

さらに止まっている車の台数に、ちょっとびっくり!!びっくり

 

 

これみんな日帰り入浴?

めっちゃ、混んでるじゃん!!滝汗

 

 

 

 

 

駐車場からはちょっと歩くトコトコ

 

 

 

こんな山道、100m?200m?

そのくらい( *´艸`)。

 

 

 

 

途中ヘアピンカーブの案内板。

 

 

右に行くと黒湯温泉。

この獣道は、孫六温泉?(@_@;)

 

 

たまたまこの時期、通常コースの

大釜温泉から孫六温泉に抜ける道が工事中で

黒湯から徒歩で行ってくださいねウインク

と、湯めぐり手帖を購入した

鶴の湯で案内されていたのだが・・。

 

 

それが、この道???びっくり

それは嫌っ!!

 

まさかね?滝汗

あとで、黒湯の人に聞いてみよう。

 

 

 

 
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
 
なんか、雰囲気出て来たぞ~(笑)。
秘湯感、抜群(^^)v。

 

 

 

山の清水を眺めながら

ここが、黒湯温泉・受付だぁ~♪ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

秋田 乳頭温泉郷 黒湯温泉

 

住所: 秋田県仙北市田沢湖生保内2番地1

TEL : 0187-46-2214

 

営業期間 4月中旬~11月上旬

 

日帰り入浴 可

時間 9:00~16:00

料金 600円

 

 

 

 

 

 

 
旅館部と自炊部があり
敷地内に宿泊棟が点在している。
 
宿泊料は、一番お安い
トイレ無しのシンプルな8畳間で13,750円から。
(2人利用時の1名料金)
 
一番お高い、ベッド付きの和洋室は27,500円と、
秘湯とは思えぬ強気な設定にびっくりww。
 
でも、平日も休日も、なんとGWも同料金だから
繁忙期に泊まるとお得感あるかも(^_-)-☆
 
 

 

 

 

まずは、フロントで受付。

湯めぐり帖にスタンプポン!!

入れる温泉の説明を受ける。

 

①混浴露天風呂と内風呂。

タオル巻き、湯あみ着、不可笑い泣き

 

②男女別の浴室もあり、

こちらにも、それぞれ内風呂と露天風呂。

 

③宿泊者専用の内風呂もあるが

日帰りでは入れない。

 

 

 

①、②では、使用している源泉が異なるので

ぜひ両方入ってみてくださいとのこと。

 

もちろん両方入りたいが・・滝汗

 

とりあえず、独泉であることを祈りつつ

混浴風呂へと向かう。

 

 

 

天然水で冷えたラムネ。

秘湯あるあるww。

 

 

 
受付の隣はお洒落な茅葺カフェ。
良いなぁ、時間があったらなぁ~~笑い泣き
 
 

 

 

白濁硫黄泉の混浴露天風呂

 

 

 

 

その先に、風情ある木造湯屋。
覗いてみると、誰もいない!?キョロキョロキョロキョロ
 
 
うそっ!!
鶴の湯同様人気の高い、
黒湯の混浴露天風呂!!
 
まさか、入れるとはぁ~~爆  笑音譜
ラッキー!!
 
 
実は駐車場からずっと、
おじゃる☆達の50m前を歩いていた、同年代ご夫婦。
 
先に受付を済ませたから、
きっと混浴に行かれるのだろうなぁ、と思ったら、
そのまま男女別浴室へと向かわれた。
おかげで、独泉できましたラブラブ
ありがたやぁ~!!
 
 

 

だがしかし!!ガーン

 

 
ここから先は、撮影禁止!!
もう本日4軒目で、交渉する気力もない(爆)。
 
 
ここはサクッと、公式サイトより拝借。
m(__)m

 

 

めっちゃ素敵でしょ!!ラブ

東屋風の屋根のかかった露天風呂。

青みがかった白濁湯がかけ流されている。

 

目の前には山の緑と草原が広がり

なんともワイルドで開放感も抜群♪

 

硫黄の香りがなんとも心地よく、

湯温も熱すぎずぬるすぎず、

メッチャ気持ちいい~~!!

 

 

 

この湯小屋、先ほどの入り口から入ると、

真っすぐ正面に露天への出口、ドアはない。

 

左側には脱衣所が、

男性用、女性用と二つ並んでいる。

 

右側には10人サイズの内風呂。

こちらも一応壁はあるが扉はなく

壁の左右から自由に出入りもできるし丸見え。

 

 

 

 

誰もいない事を確認したうえで

露天を旦那と独泉していたのだが

誰か来たら即対応できるように

湯小屋の出入り口が見える位置に陣取っていた。

手の届く位置にバスタオル置いてww。

 

 

しばらく堪能しても誰も来なくてしめしめ照れラブラブ

今のうちに内風呂もちょっと入っておこう~!!

 

 

 

と、おもむろに湯小屋に入って・・・、

 

 

 

 

湯舟にちんまりと浸かっている

オジサンとばっちり!びっくり

 

目と目で見つめ合う~!!!

 

 

 

え?

えええ???

どういう事?

いつからそこにいらした?ポーン

 

 

おじゃる☆、ずっと通路の見える位置にいたのだから

もしかして、最初からいたのか?

 

 

あとでわかったのだが

内風呂のさらに奥に、滝湯があり

たぶん、おじゃる☆たちが来たときは

そちらにいらしたのだと思う。

 

 

あれ?

もしかして、全部見られてたぁ~~???ゲッソリ

 

 

 

オジサンと交代して内風呂にも入ったけど

パニクってて、お湯の感想とか何も覚えてない(爆)。

女性のみなさん、お気をつけて!(;´▽`A``

 

 

混浴風呂の源泉は 黒湯上。

泉質、単純温泉、硫黄泉。

源泉温度 54.7℃

pH値 4.5

 

 

加温無し、加水あり(源泉温度が高いため)、循環・消毒なし

 

 

 

 

 
ちなみに、漫画家で随筆家、
日本の秘湯を放浪した
つげ義春先生が描いた黒湯温泉露天風呂。
 
1970年ごろと思われるが
中央右寄りに混浴露天風呂、
そのすぐ左に湯気抜きのある湯小屋。
 
その奥の茅葺屋根が、
今はカフェと受付になっている本館。
湯小屋の手前に滝湯と、
50年前のこの頃から配置は変わっていないと思われる。
このままなら、滝湯から露天風呂丸見えだがね(;´▽`A``。
 
 
 
 
 
混浴を出て、男女別浴室に向かう途中、
受付の向かい側に黒湯食堂を発見!!
 
来たときは、背中側だから気づかなかったんだわ(-_-;)。
岩魚定食1200円とか、
カレーや牛丼定食が1000円くらいと
リーズナブルに食べられる。
 
営業時間は11:30~13:30
L.O.が13時なので、ちと遅かった(T_T)。
 

 

 

 

 

自炊棟の前を通って、もう一つの浴場へ。

 

 

 

下界が青くて、海みたいww。

 

 

 

 

パワースポット、源泉場。

 

 

 

10分だけ!!

と、時間を申し合わせて

男湯、女湯へ。

 

 

 

こちらも、共同浴場的な木造湯屋。

 

 

脱衣所から内風呂を経て、奥に露天風呂。

それぞれ10人ほどの広めサイズ。

 

源泉は、黒湯下だと思われるが

上と下の違いは、おじゃる☆にはわからなかったww。

どちらも、白濁硫黄泉!!

メッチャいいお湯爆  笑音譜

 

 

ただ露天は周囲を囲われていて

景観は望めない。

 

その点はやはり、混浴露天風呂が良いなぁ照れラブラブ

チャンスがあったらぜひ!

女性のみなさんも混浴風呂に入ってみてね!

 

その際は、滝湯に人がいないか確認をww。

 

 

 

 

次は、孫六温泉へ行く!!(^^)v

 

 

 

 

 

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