秋の東北旅
最終章 三陸復興編
・・も、いよいよ佳境、
最終日突入~
完結前に、同時並行中、
旅の序盤の
乳頭温泉郷・湯めぐり
も完結させます
湯めぐり帖で入れる
全7軒のうちの4軒目
(宿泊した鶴の湯温泉を含む)。
本日は、女性に人気のお洒落和モダン、
妙乃湯さんのご紹介
これまでに浸かった乳頭温泉のお宿~
ポチッと押してちょうだい~。
妙乃湯
住所: 秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-1
TEL: 0187-46-2740
日帰り入浴 可
時間 10:30〜14:50 (14:00受付終了)
※火曜日定休
入浴料(税込)
大人800円・子供(小学生以下)400円
11:30に大釜温泉を出て、
5分後には、妙乃湯の駐車場で写真を撮っている。
周囲を山に囲まれた閑静な佇まい。
と、テンションあがるww。
ちなみに、混浴露天風呂があるのは
滝のすぐ目の前の「ここ」(笑)。
なかなかの眺望なのだぁ~
時間が押しているのでさっさと入りましょう( *´艸`)。
玄関前の看板は椿?
鮮やかで可愛らしい
消毒&検温。
日帰り入浴者にも感染対策バッチリ。
どうやら、この受付で
混浴用巻き巻きバスタオルを
有料で貸してもらえるそうなのだが
(たぶん500円とか?)
知らずに廊下をずっと進んだ奥の
浴室まで行ってしまい。
わぁ~~ヾ(*´∀`*)ノ。
廊下、めっちゃピッカピカ
なんて喜んでいる場合ではないのに、
浴室前に到着。
あ!!!
巻き巻きタオル、ないじゃん∑( ̄。 ̄ノ)ノ
って、気が付いたのは
脱ぎ脱ぎして、浴室に入るとき
まぁ、湯あみ着もってるから良いんだけどさ。
できれば濡らしたくなかったんだよねぇ(爆)。
途中、お風呂がいっぱいありそうな案内板に、
心ワクワク浮かれたが
実際には、
女湯と男湯と混浴エリアの
大きく分けて3か所。
その中の湯舟に
それぞれ名前が付けられている。
ざっくりの画像( *´艸`)。
赤が女湯エリア、
青が男湯エリア、
黄色が混浴エリア。
あ、銀の湯 喫茶去が
青丸から漏れている(;´▽`A``。
宿泊すれば、男女の入れ替えもあるらしい。
ここから先、撮影禁止なので
公式サイトより、1枚拝借
混浴露天風呂、赤茶の金の湯
(マグネシウム・カルシウム硫酸塩泉)
女湯からタオルを巻いて外に出る。
この手前に、小さめな銀の湯(単純泉)の湯舟もあり
両方で男女合わせて10人ほどかな。
結構な賑わい。
熱すぎず、ぬるすぎず、
いい塩梅の湯温なれど
わざとなのか?気にしないのか?
隠さずにブラブラする
男性もいたりして、
混浴風呂は居心地がよくない。
開放感抜群で素敵なんだけどなぁ(;´▽`A``。
みんな露天に出るので、
内風呂の方が空いていた。
常時、独泉かいても他にお一人くらい。
木造の大き目共同浴場的な情緒ある造り。
こちらにも、金の湯と銀の湯の
そこそこ大き目サイズ木造湯舟が二つ並ぶ。
この感じ、群馬県民であれば
黄金の湯と白銀の湯
伊香保温泉の二つの源泉が
頭に浮かぶのではあるまいか( *´艸`)。
赤茶濁り湯の金の湯は寝湯もあり、
気兼ねなくのんびりできる内風呂が好きだなぁ(笑)。
館内8つの湯舟、
すべて源泉掛け流しである
そこへやってきた、
まだ20代前半とお見受けするお若いお姉さん。
薄いタオルを前に垂らしただけで
混浴口から外に出ようとする。
ちょ、ちょっと待って!!
バスタオル巻きOKよ。
と、声をかけてみるも
ま、大丈夫でしょう~~。
と、そのまま行ってしまった。
しばらく待っても戻ってこなかったから
きっと、大丈夫ではあったのだろう。
確かに、金の湯の方に入ってしまえば
濁っていて見えはしないと思うが・・。
いやぁ、あの勇気、見習いたい。
暖簾の前に貴重品入れあり。
ピカピカの廊下を通って帰りましょう(笑)。
時間はちょうどお昼時、12時30分。
乳頭温泉郷で湯めぐりしていると
昼食食べるにも難儀する。
各お宿でランチ営業してくれていて
妙乃湯の素敵なラウンジで食べたかったのだけれど
お洒落すぎて旦那が却下(爆)。
ま、お昼食べてたら
ますます時間に追われることになったから
それはそれで正解だったかも(;´▽`A``。
昭和27創業の妙乃湯さん。
人気の和モダンな宿でした
あ~~、良いお湯だった。
2時までの1時間半であと3軒・・。
絶対無理やん。。
次は、冬季休業中の黒湯へ行く