那須の湯めぐり
、三湯目。
順番的にはこうなるのね
。
温泉巡りに出たら、その土地の道の駅に寄るのが楽しみの一つ。
でも、時間がちょいと遅かったのか、目ぼしいものは何もなく(笑)。
仕方なく残り物のような桃
を買ったらこれがとても美味しかった♪
ここから、翌週の榛名フルーツ街道へと続いていくわけww。
さらに、『栃木限定・スカイベリー』に釣られて
ソフトクリームをお買い上げ!![]()
が、いまいち巻き巻きが下手。
斜めっていて落ちそう~~![]()
でも、美味し~~~い![]()
。
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で、三軒目の温泉は那須からの帰り道。
矢板温泉 まことの湯
住所:栃木県 矢板市舘ノ川695-28
TEL:0287-43-8800
営業時間 9:00~21:30 (最終受付21:00)
定休日 第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)
料金は、大人500円、子供(4歳~小学生)300円
旦那が鹿沼で寄りたいお蕎麦屋さんがあるんだって。
だから間に合うように早めに那須を出て、途中のここに寄ったのだ。
下道で那須から1時間くらい
。
高速使えばよかったよww。
源泉掛け流しのお湯がなかなか良いと、
以前からチェックしていた日帰り温泉。
ヴィラが併設されていて宿泊もできるらしい。
地元の方に人気のありそうなローカル色の濃い施設。
入口の前には、2015年に新設されたという本格的な足湯。
もちろん無料であります(^_-)-☆
玄関の中。
ほらね?( ̄ー ̄)ニヤリ
・・って、なにがや?(爆)
右手奥がフロント。
券売機で入浴券を購入するが・・。
えへへ![]()
実は今回とうとう!!
那須で『おもて那須手形』を購入したのだ♪
だからフロントのおじちゃんに提示するだけで無料でOK![]()
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『おもて那須手形』に関しては、またあとで詳しくねww。
フロント前のガラス戸から廊下を進むと正面に女湯の紫暖簾。
栃木に乾杯のポスターが良いねぇ~~![]()
脱衣所はシンプルで、中央に背の低いロッカータイプの脱衣棚。
一つ一つが大きくて使いやすい。
ベビーベッドがある。
赤ちゃんからお年寄りまで、温かでWelcomeな雰囲気。
まずは内風呂。
脱衣所からまたまた通路と階段を通る、ちょっと遠いww。
こちらは常連様らしきおばちゃんたちで賑わっていたので
パンフレットの画像をどうぞ。
どう見ても、タイル張りの無機質な内風呂画像だが
『内風呂はヒノキを使った浴室』と書かれているのにお気づきだろうか?(爆)
実は画像に写っていない壁の上部はすべて木造。
だから決してこの文章も、嘘・大袈裟・紛らわしい・・ではないのだww。
タイル張りの二つの湯舟は、熱湯と水風呂。
水風呂と書かれているから、入らなかったのに
今調べていて冷鉱泉だったと知りショック![]()
。
おじゃる☆、水風呂は入れないけど
冷鉱泉はなぜか入れるのねん♪
大きめ5~6人サイズが熱湯の源泉掛け流し。
42℃と書かれていたが、もっと熱い!
少なくとも43℃はあったと思うぞ。
見た通りの無色透明、無臭でこれと言って特徴のないお湯だが
熱めの自家源泉がザバザバとかけ流されている。
それだけで十分満足、気持ちの良い温泉だ。
源泉は『熱の湯』と呼ばれる温まりの良いお湯。
泉質:「ナトリウム-カルシウム−塩化物・硫酸塩泉
湧出量:毎分約400リットル 自家源泉
泉温:74度
加温なし・加水なし・消毒なし・循環なしの源泉掛け流し![]()
熱めな上に、確かに温まりもとてもよく汗だく。
ゆっくりなんて入っていられないww。
そんな中で、地元のおばちゃまたちのおしゃべりは延々続くww。
おかげで広くて開放的な露天風呂はおじゃる☆の独り占め♪
中央から噴水のように源泉が湧きだしている!
メッチャローカルなのに、この湯口だけがヨーロピアン(爆)。
露天は内風呂に比べると、いくぶんぬるめ。
これはもしかしたら、直前まで土砂降りだったせいか
(爆)
となると天然の加水あり。
だけどそんなの気にしないww。
縁の岩に腰かけて、心地よい風を受けながら半身浴。
浴感はちょいとツルツル。
地下1500mから湧きだす源泉を存分に堪能![]()
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帰りの駐車場では、軽トラにのったおじいちゃんおばあちゃん(笑)。
やっぱり地元の皆様に愛される温泉ね。
那須湯めぐり、あと一回続きます![]()
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