メッチャ肝心な事、

書き忘れているのに気づきました!!(;´Д`)ノ

 

草津温泉 ☆ 【 草津ホテル 】宿泊記

草津ホテル ☆ 信夫(のぶおではなくしのぶ)

草津ホテル 其の三 ☆ 館内散策

草津ホテル ☆ 大浴場と家族風呂

草津温泉 ☆ 湯畑と生姜焼き定食

 

 

草津ホテルといえば、片岡鶴太郎美術館の運営もそうですが、

姉妹館に貴重な綿の湯源泉を引く『草津ホテル別館 綿の湯』があります。

 

以前は『綿の湯』も日帰り可能だったと思うのですが、

最近、レポも見ないし、噂も聞かないからどうなのだろう? 

 

今回、草津ホテル宿泊に当たり、

別館だからもしかして?と、フロントで確認しました。

ダメもとで・・。

 

結果、やっぱり駄目でした(笑)。

本館宿泊者でも別館『綿の湯』の入浴はできないそうで‥。

撃ちーん(´・ω・`)ショボーン。

 

 

気を取り直して、夜の湯畑の続き、行きまーす!(。・ω・)ノ゙

 

前回は湯畑前の居酒屋『暖』さんで、

特大生姜焼き定食を食べたはいいが、

お財布忘れて愉快なサザエさんになりかけたお話だったわね(爆)。

 

それでもなんとか危機を脱し、

さてお次は草津温泉夜のお楽しみ

『温泉落語』を初めて体験するはず・・だった。

 

けど、なんせお財布忘れたので、もちろんそのまま入れない。
入場料お一人様1000円ですからぁ~!ヽ(`Д´)ノ

幸いにも開始時間の8時にはまだ30分ほど時間があるので、
じゃあホテルに取りに戻ろうとなったのだけど、時間は7時半。
もう西の河原通りに人影もなく、
お土産屋さんはじめほどんどのお店が閉まっているというのに、
温泉饅頭攻撃だけはまだまだ絶賛営業中~~♪(爆) 

何時までやってんねん!!ヾ(。`Д´。)ノ 

宿に戻ると旦那が「もう出かけなくて良いや・・。」
と言ったとか言わないとか(爆)。

言ったねん!!

おじゃる☆は温泉落語を見てみたい!
でもあの道を一人で往復するのは心が折れる。
もう一度饅頭の攻撃を受けたら、
しかも一人だったら攻撃に屈してしまうかもしれん!←そこポイント?(;^_^A 

という事で、すでにゴロゴロし始めた旦那を優しく諭して(爆)、
お財布を持って再び湯畑に戻る。
8時10分前、やはりまだいた饅頭軍団・・(;^_^A。 

さすがに、落語の帰り9時ごろにはいなかったから、
きっと8時までの営業なんだろうな、寒い中ご苦労様ですm(__)m。



そして温泉落語!!



場所はこれまた湯畑の真ん前、熱乃湯。
昼間は湯もみショーが開催され、
いつも行列ができるほど大人気のなあの場所。

一昨年改装されて、

大正浪漫のレトロな雰囲気を残しつつ、と~っても綺麗になった。

ここで年中無休、365日毎晩8時から開催される温泉落語!!
一日も休まないって凄すぎる~~ヽ(^。^)ノ。

 


入場料は一人1000円となかなかに強気(爆)。
8時からって遅くない?
そうか、お宿の食事がだいたい6時半からとすると、
この時間じゃないと人が入らないんだろうね。

公式サイトから予約しておくと入場料が100円割引の900円になる。
二ツ目あたりの若手落語家さんが日替わりで登場し、
スケジュールもサイトから確認する事ができる。

http://www.onsen-rakugo.com/

 

 

時間は開宴5分前、遅くなっちゃたァ~~♪ 

と、入場して驚いた!!

 

 

えっ!?無人?(爆) 

 

もしかして演者さんと一対二ですか?

お互い見つめあって落語聞かなきゃいけないわけですか?Σ(゚д゚;) 

 

そ、それは辛い~~、辛すぎる!!(爆) 

面白くなくても笑わなくっちゃ、とか、

演者さんがどんな反応を求めているのか?・・とか。 

 

期待されたリアクションができなかったらどうしよう?? 

こちらまでいろいろ考えて緊張してきた(爆)。

 

一対二なら・・場所はやはり真正面でないとまずいよねぇ~?(;^_^A 

と、緊張してもじもじしながら正面で待つ5分の長い事(爆)。

 


 

物凄い!!これだけでも見ごたえあり♪

 

 

 

部屋で寝ているという旦那に

「こんな機会なかなか無いよ!

熱乃湯で観る温泉落語なんて、最高じゃん!大人気なんだよ♪」

と騙くらかして連れてきたのに・・。

 

大人気どころかおじゃる☆たちがいなかったら、

本日休演だったんじゃん?(爆) 

 

気まずい~~~(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)。

 

 

でも大丈夫!

開演の直前になって浴衣に丹前、

その上にダウンのジャンバーという

不思議な井出達のおじさま一人が入場。

 

やはりあまりの客の少なさに面食らったようで、

どこに座って良いのかわからないのか、

そわそわした様子で会場の後方隅に佇んでいた。 

 

するとその後、もう一人のおじさまも登場! 

こちらは普通に浴衣に丹前。 

 

あ~、4人になったよ、良かったぁ(爆)。 

と思ったら、後からいらしたおじさま、

まっすぐダウンのおじさまのもとに向かい「トイレはどこですか?」。

 

あ~~、間違えちゃった(;^_^A。 

その人、係員に見えるけど、係員じゃありませんよ~!

とは、おじゃる☆と旦那の心の声。

 

「え?トイレですか?」

なぜに俺に聞くのか?

と明らかに動揺の見えるダウン氏、

必死に考え、きょろきょろ見回してトイレを探そうとしている。

 

ああいう時って咄嗟に

「私も客なんでわかりません」とは出ないものよね(爆)。

 

なんで係員のくせにトイレの場所も把握していないんだ!!

という、いら立ちが見える後からのおじさま(爆)。

 

あぁ、勘違いww。 

 

ある意味、落語よりこのやり取りが面白かった第三者的立場(爆)。

 

それを見ていたうちの旦那、なぜか尿意が伝染したらしく、

「トイレ行ってくる。」とどこかに行った。 

係員風の人に頼ろうとは思わなかったらしい(;^_^A。 

 

ってか、オマエラおしっこしてから来~~~い!!ヾ(。`Д´。)ノ 

 

 

 

そうこうしているうちにやっと演者登場!! 

撮影OKです(#^^#)。 

 

 

合間におしゃべりを挟みながら演目三本。

二つ目の若手ながら話術は巧みで

声量もありわかりやすくて面白かった。

 

特に一本目の『饅頭怖い』(爆)。

ホント、まんじゅうは怖いよねぇ~ww。

 

ただ合間のトークになると空回りというか、

滑りまくっていたなぁ・・(;^_^A。

どこで笑っていいかわからんわ(爆)。 

でも頑張っていたよ~♪ 

 

お客さんは開演後にお若いカップルが二組来場。

結果5組8名。

 

 

昼間の湯もみショーは言葉がわからなくても楽しめるので、

外国からのお客さんでいっぱいだけどね。

落語は細かなニュアンスで伝える部分も多いから、

日本語がわからないと楽しめないもんねぇ。 

 

でも、この建物で湯舟越しに見る落語、

草津ならではの独特の雰囲気、味があって良かった(笑)。 

楽しませていただきました!!(^_^)v

 

 

さて、お宿に帰ってまた温泉入ろう~~っと♪

 

 

9時ごろの西の河原通り、

まんじゅう配りも終わって人気は無いけど、真っ暗ではない(笑)。

そういう点では、やはり湯畑周辺の山本館とか一井は便利ね(^_-)-☆

 

 

今夜6時半からの「もしもツアーズ」

草津やでぇ、見てな!!( ̄ー ̄)ニヤリ
 

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