頭の中で勝手にドラマ化してます | おバカな2人の二人三脚

おバカな2人の二人三脚

 ふたりで楽しいお気楽生活。 胸を張って前を向いて歩きましょ。

先日、3月まで勤めていた病院に行ってきました。
年始の挨拶・・・じゃなくて、患者として・・・
いったいどこの病院に行ったらいいか迷ったんですが、在職中に診てもらっていたし、他の病院はどこがいいのかわからないので結局、古巣へ。初診時の特定医療療養費(病院によって違うんですがここは約3000円)とやらを、とられるのは痛いですが・・・せこい・・・

でっかい大学病院だから、ぜ~ったい待たされる、初診だし~。
暇つぶし必須
出かけに、英会話学校のテキスト?本?DS?と、考えてるいると、
なべが、本を持ってきてくれた。

これなんかどう? 「赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝」(石田衣良)

読んだことあるよ

再び探しに自室へ。
じゃ、これは?「オロロ畑でつかまえて」(荻原浩)

読んだことある、ある

・・・意外と読んでるんだなぁ・・・ぶつぶつ・・・
(すみませ~ん、勝手に本棚あさって読んでま~す。だってなべの読んでる本は、わたしにもフィットするんだもん)

またまた探しに。
これは?「永遠の出口」(森絵都)

・・・というわけで、この本を持って病院へ。
元職場への挨拶も済ませ、外来待合室へ。
本* さ~てと・・・と読み始めました。
おっもしろ~い。昔を思い出し、あったあったこんなこと~。ムネキュン~

わたしの欠点、本読んでると集中しすぎて時を忘れる。よく電車を乗り越します。
いかんいかん。呼ばれても気が付かないかも。

結局、病院を出たのは2時間半後。まぁ、こんなもんでしょ。

って思えたのもこの本のおかげです。