ラザニア、、、、男性とかお子さん、結構好きではないですか?
でも、あのラザニアのパスタを茹でて、ザルにとって冷ましてから並べておく
っていう手間がなんとな~く面倒っちくてなかなか作らないっていう方、
いらっしゃいませんか?並べて冷ましてるうちにパスタ同士がくっついて、
はがす時にちぎれちゃったりとか、、、イライラ、、、うぎ~っ
私はそうでした。自分も家族も結構好きなのに。あのひと手間がウザっ
てことで、たま~の来客用メニューに格下げ(格上げ?)されて、家族用
の食卓には登場頻度が低かったです。
ある時お友達に仰天耳寄り情報を聞くまでは、、、 ← マジで
びっくりするよ、これ。
あのパスタ、茹でなくてもそのままオーブンに入れたら
やわらかくなるんです、、、、びっくりしたでしょ?←しつこい
私も聞いたときは、
「え~、嘘~っ。どうやってオーブンに入れんの?芯があって
変なアルデンテになっちゃってんじゃないの~?」
って疑ってたら、教えてくれた友人が、
「じゃあ、今度家に食べにきていいよ」
って言ってくれて、実際食べたら、これが普通~に作ったラザニアとなんら変
わらない、、、、。一体私が今までやってた手間は何だったの~おっ?
私の青春を返してぇ、、、、と叫んだのでありました(嘘)。
とゆ~ことで、普通にラザニアを作る手順で、ミートソースを作り、ホワイト
ソースを作り、カッテージチーズと溶けるチーズを、そしてパスタは箱
から出してそのままご用意くださいな
あとは、グラタン皿の上に、、、、
ミートソースを敷いて、ちらほらカッテージチーズをちらす、そこへラザニアの
パスタ(硬いまま)を重ね、、その上にホワイトソースを塗り、またパスタを乗せ、
次にミートソース+カッテージチーズ、パスタ、ホワイトソース、、、の工程を
繰り返して同じ順に重ねていき、最後に1番上にミートソースをかけて、
アルミフォイルをぴっちりかぶせて180~200度くらいのオーブンに入れ、
そのまま1時間くらいくつくつ火を入れます。(要はフォイルで蒸し焼きにして
水分を逃さないため、パスタがやわらかくなるっていう仕組みなのではないかと)
そうするとあら不思議。竹串をさすと、すっと火が通るぢゃああ~りませんか
そしたらフォイルをはずして、お好きな溶けるチーズをかけて、それが溶けて
いい感じの焦げ目がつくまで強火のオーブンで(220度くらい)10分程度焼いて
できあがり
ある意味パスタ茹でない分だけ他のパスタ料理より簡単?!
面倒な人はミートソースとかホワイトソースも缶詰にしちゃえば
いいわけだしどっちか1つだけ手作りにしてもいいしね
ポイントはソースとパスタを交互に重ねていくときに、あまり均等にソースを
ならしすぎると味が平坦な感じになるので、アバウトに重ねていったほうが
いいかもです。あと、焼くときにパスタの生地が見えてる状態だと、焦げて
苦くなってパリパリになってしまうので、必ずソースで全部カバーした状態で
フォイルをかぶせて、オーブンに入れてくださいね。
ホワイトソース作る時にダマになっちゃうっていう方は、小麦粉炒めるとき
にみじん切りの玉ねぎを一緒に炒めてみて、、、そうするとなぜかダマに
ならないの玉ねぎいりホワイトソースになっちゃうから、ちょっと口当たり
はザラつくけど、玉ねぎの甘みがあって美味しいです
下がラザニアの時の我が家のメニュー。和洋折衷で気持ち悪いって言わない
で。ラザニアにナメコの味噌汁のコンビネーションはNGでしょうか?
あとはゴボウのサラダ、キャベツと油揚げの煮びたし、さつまいもと
リンゴのサラダ、ひじきの煮つけ、、、、でした気がつくと、家って結構
根菜が多いかも。蓮根、人参、芋、ゴボウ系=おならブーブー罪
家ではあんまりくっさいおならをすると、この罪で逮捕されてくすぐりの刑を
受けます、、、 このメニューは全員逮捕される確率80%っすかね
フォンフォンフォン、、、、ウィ~ン
でゎ、あつあつラザニア、お試しあれここんとこチーズが高いけど
給料日あとで今日はオーブン料理!なんて日には是非