こんにちは、うめやです。
 
※この記事は
2012年6月に書いた記事を
再編集しています。
 
資生堂の150周年に発売になる
「万物資生」
そして
「香油花椿」を紹介したので
今回は復刻版の
「オイデルミン」を紹介します。
この オイデルミン 
ギリシャ語の 
EU(オイ)「良い」、
DERMA(デルマ)「肌
と言う言葉を
組み合わせて作られた名称で

1897年の発売から現在まで
何度かモデルチェンジを経て
1997年、現行のモデル
オイデルミン(G)(グローバル)
125mlと
オイデルミン発売
100周年を記念して
写真中央の限定ボトルが
発売になりました。
そしてこの現行品がすごく
評判が良かったので
2001年
200ml (L)写真右 の
お得用サイズが発売になりました。
 
1997年発売という事は
今年が2022年だから
25年前ですね
資生堂125周年の時に
なります



 
このとき、発売当初のボトルに
現在の“化粧液”を入れて
再現された限定品です。
 
今でもこのボトルは
店頭に飾ってありますよ

ボトルデザインは発売当初の物の方が
断然いいのですが
ふたがネジ式になっていないし
ボトルの下が細くなっているので
不安定で、倒してしまい
しょっちゅう こぼしていました(笑)
 
化粧水と美容液の機能を合わせ持った
トロリとした感触の“化粧液”は
何時、何処で、誰が使用しても
環境の変化にあわせて、お肌のうるおいを守る
保湿成分が配合されているそうです。
普通に使うのもいいですが
これでローションマスクをすると
モッチモチの素肌になって気持ちイイですよ。
でも基本的には
「柔軟化粧水」として使うことを
オススメします。

それと、もう1つ。写真左の
四角い薄いピンクのボトル
これが
1980年に発売になった
オイデルミン(N)で
表記には
「除去化粧水」と
なっています。
まあコットンを使用する
※「ふき取り化粧水」ですね
なので使うタイミングは
洗顔の後
※「柔軟化粧水」と同じタイミングですが
こちらは
「ふきとり化粧水」
ちょっと なつかし~い香りが
気になりますが
さっぱりとした感触で
昔から使っている方がいるので
うめやでは今でも
現役バリバリの商品です。
 
※「ふき取り化粧水」と
「柔軟化粧水」
どちらもコットンを使用し
洗顔後に使うのにどう違うの?
そう思ってしまいますよね
 
「ふき取り化粧水」は
ベネフィークの
リセットクリアのように
 
 
お肌表面の不要になった
角質や汚れを
やさしく取り除く化粧水
朝、洗顔の代わりに使うのも
いいですね
 
「柔軟化粧水」は
その名の通り
お肌に水分や美白、
美容有効成分を与え
お肌表面を
柔らかくします。
さらにオイデルミンGや
最近の柔軟化粧水は
保湿にも優れています。
だからケチらず
たっぷり水分補給
してあげて下さい
それだけでもずいぶん
お肌のうるおい感
モチモチ感は
変わると思いますよ
 
現在発売になっている
資生堂の化粧水は
オイデルミンから
オイデルミンGへと
進化し
ブランドや成分を変えて
さまざまな種類の
「柔軟化粧水」として
販売されていますが
「良い肌」へと導く
その理念に
変わりはありません。
 
 

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