沖縄旅行1日目 那覇空港~海軍壕、首里城 | 夕暮にっき

 

7月19日 1週間の沖縄旅行に行ってきました。

 

朝5時半頃出発し久々の空港へ。

 

羽田空港第二ターミナルへ向かう

 

久々のターミナル、ローソンやマックなど店が多いのでうろうろしつつモバイルバッテリーの充電器を忘れていたので売ってないか探していました。

 

結局なかったのでそのまま保安検査へ。

ベルトが引っ掛かったので急いで脱いでなんとかなった。

 

搭乗待ちゾーンへ。

 

ここで充電をしながら搭乗を待つ

 

8時20分の便に時間通り搭乗。10年ぶりの飛行機に乗る。

 

窓際なのでよく見える。隣は外国人の親子でした。

 

機内サービスでアゴユズスープを頂く。

 

沖縄に近づくと綺麗な島が見えてきた。

 

11時15分頃到着。少し早めに着いたので余裕ができた。

 

那覇の搭乗口

 

1Fにポークたまごおにぎりの専門店発見。食べたいけどだいぶ並んでるので国際線の方に向かう。

 

ポークたまごおにぎり専門店

 

ゴーヤ天ぷらとポーたまを購入。ゴーヤの天ぷらうまし。

 

店からは飛行機場がよく見える。

 

ご飯を食べて那覇空港駅へ。

 

ここは日本最西端の駅でもあります。

 

ここでゆいレールの1日乗車券を購入。この券は買ってからきっちり24時間後まで使える券です。

 

ゆいレール初乗車

 

赤嶺駅に到着 ここは日本最南端の駅で石碑があります。

 

次の目的地へ

 

小禄駅(おろくえき)到着

 

この駅の目の前にあるイオンにあるベスト電器で充電器を探すことに

 

店員さんに聞いてなんとか充電器を発見。これでなんとか充電面の問題はなくなった。

 

続いて奥武山公園駅(おうのやまこうえんえき)へ

 

ここから目的地へ歩いていく

 

漫湖公園到着 ざっと見て逆側へ向かう

 

カニのオブジェ

 

クジラの建物が見える

リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の市橋達也受刑者が潜伏していた場所の一つが、ここ漫湖公園とのこと。

 

途中、ご当地飲料の「琉球コーラ」を飲む

 

少し公園を散策

 

クジラの建物まで戻ってきた

 

クジラが潮吹く「ミスト」を生成しているタコ

 

橋下から漫湖を臨む

 

名前のインパクトが大きい「漫湖(公園)」ですが、1971年に重要な生物資源の宝庫として「ラムサール条約」に登録されている場所でもあります

 

一通り見て次の目的地へ

 

家一軒一軒にシーサーがいるのが沖縄らしいですね。

 

海軍壕公園到着

 

ここでさんぴん茶を買って少し休憩。かなり登りつかれた。

 

海軍戦没者慰霊之塔

 

海軍壕公園展望台

 

ここから見る景色、優勝。

 

海軍壕公園ビジターセンター資料館へ

 

ジャスミンティーことさんぴん茶 沖縄ではどこでも売ってます

 

まず資料館を見る

 

続いて旧海軍司令部壕へ。

 

旧日本海軍によって掘られた壕が当時のまま残っています。

 

旧海軍司令部壕は1944年に日本海軍第226設営隊3000名によって掘られました。

 

信号室

 

作戦室

カマボコのように天井が丸い形で、コンクリート漆喰で固めた当時のままのお部屋

 

 

幕僚室です。

 

幕僚が手榴弾で自決した時の破片の跡がくっきり残っている

 

医療室

 

発電室

 

この壕の特徴は、全てが「人の手」で掘られているところです。

 

下士官兵員室

 

地上に通じる開口部
兵士たちのほとんどは、武器らしい武器もなくこの出口から出撃したとのこと

 

炊事場への通路

 

旧海軍司令部の司令官 大田實少将が使用した「司令官室」

 

いやあ様々な事を考えさせられる場所でした。一度を見ておく場所。

 

近くの売店でブルーシールアイスを購入。塩ちんすこう味。

 

ここの名物のクソ長滑り台を探してたんですがどうやら工事で整備されてて見つかりませんでした。残念。

 

駅まで戻る帰り道、マンションにもシーサーが。

 

沖縄はこのタイプの自販機が多い。

 

奥武山公園駅(おうのやまこうえんえき)に戻り残してたポーたまを食べる。

 

ゆいレールで首里駅まで行く

 

こういう店すき

 

首里城に向かうも迷う

 

なんとかそれっぽいとことまで辿り着く

 

世界遺産の園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)

あまりに自然にあったので世界遺産と2回目に来るまで知らなかった。

 

旧首里城守礼門 2千円札にも書かれてますね。

 

中に入っていく

 

歓会門(かんかいもん)

首里城郭内に入る第一の正門。

 

瑞泉門(ずいせんもん)

首里城郭内に入るための第二の門「瑞泉門」

 

すぐ脇の「龍樋(りゅうひ)」にちなんで「立派な、めでたい泉」という意味の「瑞泉」と名付けられました

ここの水は王宮の飲料水として使われていました。

 

漏刻門(ろうこくもん)

首里城郭内に入るための第三の門。かつて門の櫓に水槽が設置されていて、そこから水が漏れる量で時間を計ったといわれています。

 

広福門(こうふくもん)

首里城郭内に入るための第四の門

 

隣に券売所があるのでここでチケットを買う

 

一緒に100名城スタンプを押す

 

有料ゾーンに行くと本殿が…ない…

 

復元工事がまだ終わってなくハリボテでした。

 

首里城火災は今もなお深い傷を残していますね…

 

女官居室

 

ここで飲み物を購入。バヤリースのグァバ味。

 

首里城 東のアザナ

 

有料の場所で一番高い場所

 

ガマ遺構

 

久慶門(きゅうけいもん)から外に出る。かつて通用門として主に女性が使用したといわれています。

 

首里城石碑 まだ行ってないとこもまわってみる

 

木曳門(こびきもん)

 

首里城 物見台

 

西のアザナより

 

夕暮間

 

首里杜館(すいむいかん)で少し休憩

 

一通り見て駅へと向かう

 

チェリオの自販機も沖縄ではよく見る

 

ねこの関所

 

儀保駅到着

 

県庁前駅に到着しそこから国際通りを通って宿へ向かう

 

柏青荘 なんと2500円の宿

 

マンションの一室を改装している価格相応の宿

 

エアコンは3時間100円 トイレシャワー共同 それ以外の設備は揃っててよかった

 

夜ご飯 コンビニ飯で沖縄そばのカップ麺、さんぴん茶、らっきょにミミガーをおつまみに

 

そして沖縄と言えばオリオンビール

 

ご当地乳酸飲料のヨーゴ

 

なんだかんだ楽しく晩酌してました。おいしかった。

 

この日の歩行距離。めっちゃ歩いた日だった。

 

2日目に続く