ポンタ 癌でした。 | 心の在り所。

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2020年4月25日に54歳の母と死別。ブログ主(娘)は闘病中。

こんばんは。

今日は午前中は免許更新に
行ってきました。
念願のゴールド免許になりました!
優良ドライバーという響きに
『うふふ』と思いました。笑

午後は予約が取れたので、
ポンタ(ハムスター)を動物病院へ。
弟と弟の彼女ちゃんにも
付き添ってもらいました。

8月に入ってから突然、
腹部あたりが大きく膨れていて
気になったので動物病院を受診。

嫌な予感はしていましたが…

原発不明癌でした。
お腹にお水(腹水)も見られ、
腫瘍が大きくなったことで
胃腸を圧迫してしまい、
ご飯もあまり食べられなく
なっているようです。

とても高齢なので針を刺して
腹水を抜くことや手術で腫瘍を
摘出することは逆に危険なので
できないと説明を受けました。

『元気に長く生きることは
できないと考えてください。
ただ、ポンタくんのために
できることはあります。
少しでも苦しむことなく
残りの時間を過ごせるように
やっていきましょう。』

先生も看護師さんもとても優しく
親切丁寧に説明してくださって、
『ハムスター』ではなく
私達の『家族』としてお話を
してくださって本当に感謝です。

ポンタも先生や看護師さんの
優しい気持ちが伝わったのか
検査中(エコーの時は少しだけ
暴れちゃったみたいですが…)
スヤスヤ寝ていました。

なんか『腫瘍が…』とか
『水が溜まって』とか聞くと
たぶん普通は驚くのだろうけど、
つい最近、同じような状況で
母を亡くしたので…
(母はがん性胸膜炎で胸水が
溜まっていました。)
状況や今後のことがスーッと
理解出来てしまいました。

ハムちゃんは体が小さいことと
年齢が上がると共に腫瘍が
できやすくなるのだそう。
エコーを撮ってみてもらいましたが
原発(どこの臓器の癌なのか)は
特定することができませんでした。
なので、原発不明癌です。

お母さんが大好きなポンタの写真。
なぜなら、ポンタの視線の先は
お母さんだからです。(´∀`)
お母さんとポンタはよくこうやって
見つめあっていました。

消炎鎮痛剤と栄養補給のサプリ
処方していただきました。

痛み止めは『プイッ!』と
されてしまいました( ̄▽ ̄;)
大好きなひまわりの種に一滴
垂らしたらペロッとなめてくれて
飲ませることに成功しました。

よく頑張りました。
お利口さんだったね。
先生と看護師さんもいっぱい
褒めてくれて嬉しかったね(*^^*)

残りの時間、ポンちゃんが
たくさん幸せに過ごせるように
できることはなんでもするね。
大好きよ〜ポンちゃん( *´꒳`*)

弟と弟の彼女ちゃん。
付き添ってくれて
本当にありがとう!
とても助かりましたm(_ _)m