仙台の親友と連絡つかず…
昨日は眠れなかった
テレビや朝刊で
阪神大震災の180倍と
かかれていた…
亡くなられてる方達が多数
おられるし…
怪我をした方達も…
心から
ご冥福をお祈りします。
と、ともに救助を待って
おられる方達や行方不明の方達が一刻も早く
ご家族とあえますように…
私も、一晩中眠れず、
阪神大震災での体験が、まるで昨日の事のように…
震度7…
縦に横に揺れ
当時の住まいはマンションの9階。
当時、長女は1歳2ヶ月。
次女は8ヶ月。4歳の甥っ子もあずかっていた。
家の中は水道管破裂の水浸しにメチャクチャ。
半壊であった。
エレベーターは止まり、子供達に服を着せ抱き抱え階段を下りた。外は、まだ薄暗く…奇跡的に、家の車は走れる状態。
前後の車は倒れつぶれ…
なんとか逃げてきた妹弟達と合流し母親のいる市まで逃げた。
崩れ倒れた阪神高速…
あちこちで家が燃え…
つぶれ…
道はガタガタに亀裂…
溝幅がひどい場所は
周りの人達と共に
壊れた家などの板を
道路の亀裂箇所にひいた。阪神高速が崩れ下敷きになったトラックからは炎が…地獄だった。。。
友達が行方不明探してますと、新聞にのせてくれたらしいが…
購読新聞でない為、後に別の友人から聞かされた…
でも、ありがたかった。。
救援物資や緊急車両優先で車は大渋滞の為、自転車や徒歩で家の片付けに何時間もかけて通った。。。
そんな中…
つぶれた家や壊れた建物の前などで他府県ナンバーの車の若者がピースをし、写真を撮っていた。
最低だ!!
聞こえる言葉は
記念撮影できたから帰ろう…
何?
怒りと悲しみがこみ上げた。
その数台がなければ、
救援物資なんか、少しでも届くだろう。
大渋滞の中、車を止め写真をとり、それで又大渋滞…
こんな時だからこそ…
ホントに救いを待ってる人が1人でも助けられ救援物資が少しでも早く届くよう絶対に、やめてほしい。
まして、阪神大震災の180倍の被害なんて…
1日も早く…
少しでも早く…
希望の光がさしますように