以前、子供が欲しい中年男性会員(初婚)さんがいました。

この男性は血縁にこだわりがあるようで、自分の子供が欲しいとのことでした。

 

で、お見合い相手の女性の年齢ばかり気にされる。

面談して、そのあたりのことを探ってみました。(でないと、ほんとうの意味でお世話ができませんのでね)

 

「卵子って、老化するのでしょう?不妊の原因となるのでしょう?」と中年男性会員さん

 

わが親戚にも、不妊で苦しんだカップルがいます。

その時も、最初は一方的に女性だけが病院に治療?に行っていました。

しかし、妊娠できない。

当然ながら、時間がたつにつれ、カップルに気持ちのずれが生まれてくる。

医者の説得で男性も不妊治療に参加して、ようやく懐妊し、カップルの危機は脱しました。

 

このカップルにおいて問題は男性側が「自分には不妊について何の責任はない」と思い込んでいたことです。

その気持ちが、態度が、女性側を精神的に追い詰めていたことに気が付いていなかった。

 

医者の説得で男性も不妊治療に参加して、「二人で」という気持ちが醸成されて、良い結果に結びついた。

こんなことを身近で見聞きしていた私は、「卵子って、老化するのでしょう?不妊の原因となるのでしょう?」という、子供が欲しい中年男性会員さんに「あなたは自分は万全だと思い込んでいるけど、自分の精子は大丈夫なの?子供を望むからには病院に行ってみたことあるの?」と、聞いてみました。

 

中年男性会員さん、「病院にいったことがない。そもそも精子が老化するなんて思わなかった。」

え?いやいや、高校生の時から比べるとずいぶん変化していると思うけど!

 

私も娘を持つ身。少々言い過ぎかもしれませんが、「そもそもパートナーはあなたの子供を産むための道具ではないよ。」 「パートナーと楽しくやっていく。そのことが基本だしベースだよ。そこがあってこその子供だし、パートナーさんと二人で子供のことは考えるべき。そもそもやっぱり子供は天からの授かりもん。必ずとか絶対はない。」とお伝えしました。

 

熱くなってしまった面談でした。

もちろん、帰りはお互い笑顔でしたよ。

 

精子力の低下は40代後半から加速する。

https://president.jp/articles/-/10936?page=3

 

血縁主義が不幸を生むことや、中年男性会員さんのその後については、また別の機会に

 

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