何度も書いてますが、
私は仕事ができません…


仕事ができないというのか…
まず、一定時間内に仕事が終わらないのは
確かです。


時間は結構重要視されます。
過去も今も職場で「早く帰って」と
言われます。汗


こういう、
時間内で仕事を終わらせられない人は
「時給」のお仕事に向いていないと
思います。
自分のことです。



仕事は定時いっぱいまでしてて、
定時過ぎてからやっと
記録を始めることが多々あります。


新人のころ、その様子から
「給料どろぼうって言われちゃうよ」
と言われたことがあります。
同僚に言われたんだったかな…


そこで初めて
「給料どろぼうって私の事を言うのか!」
って、知りました。
なんて鈍感なんでしょう。


仕事ができる人が
たくさんの事をこなして
定時で帰る
お給料はいつも同じ


仕事できない人が
定時を過ぎて
やっとこさ仕事を終わらせたら
残業代が付く


確かに、
仕事できない人が
仕事できる人よりお金を多くもらうって
ちょっと変だと思います。
同じ時間でたくさんのことができた方が
すごいと思います。

(機能的価値のことを言ってます)









そして、
残業代が欲しい訳ではないけど
その日の仕事は終わらせて帰りたい。
残って仕事はやっちゃいたいけど
お金に執着はない。


ので、

定時にタイムカードを押してから
落ち着いて残業をします。
早く早くと焦らなくていいのがいい。


周りはやや迷惑かもしれませんが
給料どろぼうはしていないので
お給料のことでとやかく言う人は
いません。



でも、
時間内に仕事が終わらせられない人は
やっぱり時給仕事に向いてないな、と
思います。


タイムカードを定時で押す手間…
押し忘れると、今日の忙しさから
逆算して時間を記入しないと
いけなくなるので(マイルールですけどね)
手間なんです。それなりに。





ありがたいことに
今、時給の仕事は
週に1回です。


それ以外は
1つの仕事でいくら、とか
何時から何時でいくら、とか
そういうお給料の仕組みがメインです。


1つの仕事でいくら、なら
時間をかけてもokです。


何時から何時でいくら、なら
時間がきたらおしまいです。
出来高は関係ありません。


そういう仕事が
時給の仕事より
向いてるな、と思います。
時間に追われない仕事っていいです。









りんご🍎

ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座6期卒


非ダイヤモンドで再就職した仕事が辛いとき、

古本屋さんでナリくんの著書「あなた何様?」

を発見。ナリ心理学と出会う。

ぼちぼちアラフィフに近づいている。