前回の記事で
失敗したけど怒られなかった
こいうことを書きました。



子どもの頃

失敗したら
「だから気をつけなさいっていったでしょ」
とか

「こういう風にするものでしょ
なぜしなかったの?」
とか


とにかく母の
いった通り
思った通りにやらないと

否定されました。
(母親本人に否定の自覚はありません)





子どもの頃は
大人になったら
何でもできるようになる
気がしてたのに



いざ大人になったら
何もできる気がしない大人に
なってました。



これをナリ心理学では
「心のエンジンぶっ壊れてる」と
言います。













↑「心のエンジンを動かすために」より







ホントに、「やってもできない」
そう、思ってしまいます。
「(皆にできても)私には無理」



結構、何するにも
これが↑が出てきて
困ります。



まあ、何かできたことも
達成できたことも
ないと認識してます。


テストのことは何も言われませんでしたが


料理も
片付けも
選択干しも
靴洗いも
トイレ掃除も
皿洗いも
掃除機かけも



ダメ出しは必須でした。




(家事ばっかりだけど
母は女の子は家事が
ちゃんとできないと!
って思ってたらしいのです)








そんなこと言っても
心のエンジンは壊れたままだから


何とか動かしたい、と
ずっと思ってはいます…
(思っては…?)








↑「心のエンジンを動かすために」より











そう、右足を出さないと
左足を出さないと
歩けません。



右足を出さないと…!
と言って、出しかけて
また引っ込めてを
繰り返しています。



ホントに、ずっとやってます…


このままじゃ、
右足出す前に
歩けなくなります。
老衰…💦











りんご🍎

ナリ心理学認定心理アドバイザー養成講座6期卒


非ダイヤモンドで再就職した仕事が辛いとき、

古本屋さんでナリくんの著書「あなた何様?」

を発見。ナリ心理学と出会う。

心のエンジンぶっ壊れてるのはわかっても

そこから未だ動けずにいる。