未来の犯罪組織からタイムマシンで送られてくる標的を処刑する「ルーパー」
ある日、30年後の自分が送られてきたが取り逃がしてしまって・・・
という設定がとっても面白そうだった事と、主演のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが好きなので観にいってみました。
でも、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの30年後がブルース・ウィルスってのはちょっとな~(;^^)ゞ
なーんて、思ってたら、ブルースに似せる為のメイクをして演じていたそうです。
どうりで、なんとなく別人ぽく見えた訳だ、と納得。
「あれ?老けた?顔つき変わった?」
と思いながら見てたんですが、メイクだったようで一安心(^_^;)
ところで、ブルースといえば、ダイ・ハードが控えてて・・・
と思ったら他にも「ムーンライズ・キングダム」「G.I.ジョー」「噂のギャンブラー」「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー」と作品が目白押し!!
どんだけ忙しいんでしょう、とこちらが心配になるほど(^_^;)
今作でもこんなダイ・ハードばりのツワモノぶりを見せてたりしてビックリしちゃいましたf^_^;
途中、若干ダレた感無きにしもあらずでしたが、結構面白かったです。
キモはTKだったと思いますが、途中までは、なんでこんな話も出てくるんだろう?と余計な話が多い、みたいに感じてました。
レインメーカーって名前がなんとなく「マトリックス」の「キーメーカー」みたく感じたのでいろいろ予想してたんですが全然関係無かったです(;^^)ゞ
ラストですが、結局これは未来を変える事が出来たのか、出来なかったのか、どうも釈然とせず、ちょっと残念でした。
ゴタゴタが有ったけど結局元通りなのか、それとも変わったのか?
もしかして、どこかに暗示するようなシーンが有ったのかもですが分かりませんでした(^_^;)
ネットに書かれている解説とかを見ると、どうも変わった派が多いような気がしたんですが、自分は元通りのように感じてます。
DVDが出たらまたきちんと観てみようかと思います。
ところで、この日「レ・ミゼラブル」3回目と2本立てで観たんですが、3回目にもかかわらず泣いてしまいましたY(>_<、)Y
しかも満席だったのでビックリ!
すっごいロングランになりそう??