昨日「 きれい 」について書いた記事☆
そのあとも気になっていて…
なにが気になってるのかというと
きれい ということと
美しい というのは
なにかがちがう、
ということ。
ここに引っかかっているなと、気がつきました。
言葉の違いといえば、そうなんですが
きれい という表現よりも
美しい というのは 何かもっと深いところに響くものがある、、、
そう思えて
そこをなんとか明らかにしたいと
考えていたんです。
絞り出すように、ないアタマ捻ってたどり着いた
今のところのこたえを
記しておきたいと思います。
きれいであること とは
他人にとって魅力的であること
美しいというのは
他人の心が感動していること
なのかな、、、
そこで
じゃあ感動するって
どんなことに人は感動するのかな？と
さらに思考を重ねた結果ですが
そこもまとめてみます。
その人の、なんに対して人は感動するのか
心を動かされるのか
というと、
その人がなにを見ているのか
つまり
その人が人間のなにを見ているのか？
醜さなのか 美しさなのか。
なにを見ているのかは
そのままその人の人格とか、性質を表しているんだと思うからです。
その人が人生になにを見ているのか？
よろこびなのか苦しみなのか
悲しみか？ 愛なのか？
それがその人の人生観そのものだと思うし、それが行動にも表れていると思うのです。
その人が
なにを見ているかに
他人は心を動かされることがある
こういうことを
ずっと考えてしまうのって
変わりもんかな？と思うのですが
（笑）
仕事もちゃんとやりながらなんですが！
頭の中であれこれ対話していることを、
少しずつまとめながら
こうしてブログに残すのが
今の私の、
最大の楽しみかもしれません^ ^