イシンホームの「床暖冬涼夏」

床下暖房システムのご紹介!

   

  「そうだったのかぁ~」

 

【結局のところ】

このシステムは、そもそもエアコンのように速効性とか瞬発力を期待するモノでは

ありません。

「輻射熱」なのでジワジワ暖めて、家の中全体に熱を「染み込ませる」イメージです。

 

ですから、季節の早い内から低い設定温度で始動させ、真冬に向かって設定温度

を徐々に上げていくような使い方になると思います。

そして、システムは外気温度と室内温度を感知しながら設定温度を維持しようとしま

すが、急激な温度変化には無理があるのだと思われます。

 

つまり、その日の気温(気候)と設定温度によっては昼は暑すぎたり、夜は寒い場合

でも直ちに対応できません。

そのために何種類かの「設定モード」を活用することになります。

 

と、まぁ簡単に言えばこんなところです。

以上が我が家の今日現在までの使用して分かったことです。

 

それも今年初めてのシステムで、使用1ヶ月のところの話です。

同じイシンホームでも建てた家はそれぞれで状況が違いますし、

地域差で気候も違います。我が家はほんの一例です。

今日現在の状況報告として参考にして頂ければ有難いです。

 

やっぱり電気代も気になりますので、今月から設定温度や設定モードの使い方で

電気代がどの程度変わってくるのか見ていきたいと思います。

 

それでは、またレポートします。 ≧(´▽`)≦

以上!

 

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以下は、時間と興味がある方は読んでください。
どんな記事にしようか・・・ずいぶん悩んで、取り合えず書き留めたものです。
 

【簡単なシステムの説明】

そもそもこのシステム、エコキュートと同じなんですよね。

エコキュートは電気でお湯を作ります。

床下暖房も専用の熱源のヒートポンプでお湯(又は不凍液)を熱して、

床下に配置された放熱器に送られ、暖気にして床下を暖めると同時に、

各部屋にある給気口(ガラリ)から室内に暖気を送り込みます。

(この時も、エコアイ(もちろん基礎断熱も)が効力を発揮していると思います)

 

電気でなく、石油やガスの熱源であれば短時間で高温にできますが、

電気では時間がかかります。

それに、ヒートポンプですので外気温によって働き方が変わってきますので、

動作音もそれに伴うわけです。

 

我が家の例で見ると、一番寒い時期の低い気温からスタートさせると、

設定温度に向かってシステムがフルパワーで動き出します。

つまり室外機の動作音が大きくなるわけです。

室外機で温度を上げたお湯を全部の放熱器に回して循環させますので、

ひとまわりして、二週目、三週目と徐々に温度を上げて行き、全部の放熱器の

温度が設定温度に到達するまで、ざっと1週間かかったわけです。

当然、電気代も伴ってかかりますね。

 

それから設定温度に到達すると、その水温を維持すればいいだけなので室外機

も落ち着いてきます。

この後は、気温との兼ね合いで室外機の動きは変わってきますので、動作音も

その日によっても、昼間や夜間などの時間帯によっても変動してきます。

 

室温も各部屋が大差ない程度(±1℃ぐらいかな?)ここまで来て、「安定」としま

しょう。

ただし、この室温は地域や家の大きさや間取りなど条件にによって変わってきます。

(地域によっての気温差は、設定温度50℃でも室温差が3~4℃ありそうです?)

 

【温度調節】

「安定」した後、設定温度を下げる時は5℃程度づつ下げる方が良いらしいです。

あまり温度差が大きいと次に温度を上げる時に時間がかかりますしね。

 

また運転モードを「ECO(エコ)運転」にしておけば、自動的に温度の上がり過ぎを

抑えます。つまり外気温度が高くなった日(時間帯)には暖まりやすいので、

必要以上に動きません。

設定温度を上げ下げするより「エコ運転」モードを使う方が良さそうです。

 

【今日まで使った感想】
このシステムは日本海側、つまり「雪の降る北部地域向きではない!」

のではないか?と思います。

雪の降らない、晴れの日の多い、南部太平洋側向けではなかろうかと?

 

というのは、雪が降る地域では室外機に雪が吸い込まれ凍結してしまいます。

そうなるとシステムは自動的に動きを止め、凍結がおさまる(溶ける)まで待ちます。

つまり、寒い雪の日、気温の下がる日や時間帯は時には停止し、気温が上がって

くる昼間に動き出して設定温度まで上がります。

早い話、一番寒い時に働いてくれず、気温が上がってくると働き出す・・・?

実際、我が家のケースでは気温の高い日が続くと50℃設定で室温23℃程度まで

上がり、次の日から雪が降る寒い日になると20℃程度しか上がってくれません。

その後、雪が止んで気温が上がると室温も上がっていきます。

 

となると対策として、室外機を凍らないように囲ったらどうか?と、思い付きますが

ヒートポンプの特性上、好ましくありません。

大きな建物の中であれば可能かもしれませんが、通常はそこまで考えられません。

 

他の対策は、風向きを見て室外機の設置場所を検討しておくか?

なかなかそこまで気がつきませんけどね。

 

我が家で20℃では少々心細い、22~23℃は欲しいですね!

となると、エアコンの方が・・・とも、思いつきますが・・・。

 

ただ「輻射熱」は捨てがたい!

ジワジワと床下から暖めて全体に「熱をしみ込ませる」感じは、エアコンとは違います

からね。床が暖かいのは嬉しいですよ。

厳密には、輻射熱+対流熱です。それも基礎断熱+エコアイで実現しているのシステ

ム。もちろん断熱性能も関係しますが…。

こちらに分かりやすく書かれています。(無断でゴメンナサイ!))


床暖房は温水配管が床に密着しているので、床板に隙間が開いたり反ったりすると

聞いたことがあります。

現在は改善されていると思いますが、全室床暖房となると電気代も相当なものでは?

それに比べると床下から暖気でジワジワ暖める方が材木にも優しいのではないで

しょうか?

 

※メーカーのサービスさんの言うには、このシステムどのお家も最初の年は使い勝手

に悩んでいるとのことですよ。

 

ではこの辺で…

ここまで読んでいただきありがとうございました。 爆  笑