先日、TVで特集を見ている時に知りました。

 
虐待をしてしまう親の特長の1つに、自分自身に自信を持っていない、というものがあるそうです。
 
自信のない親は、子供が言うことを聞かないことを自分への非難として受け止めてしまうから過度に反応してしまい暴力に向かってしまう、とのこと。
なーるほど、って感じがしました。
 
子供のことに限らず、自信のない人は全般的に上手くいかないことの原因を「自分自身」に求めがちな気がします。
 
実際のところは、本人には全く関係ないことが原因だったとしてもです。
 
 
自信とは、自分で自分を認めてあげること、受け入れてあげることです。
 
自分を認めてあげられない人は、自分の分身である子供を認めてあげることは難しいでしょう。
 
認めてなければ、暴力にも発展しやすくもなるのは当然です。
 
一方で、認めていればお互いハッピーニコニコ
 
だから、親は自分に自信を持つことがとても大切。
 
 
どうしたら自信が持てるのでしょう???
 
オススメは、コーチングを受けることです。
 
私自身、コーチングを学ぶ中でコーチングを受けるようになり、コーチングを通じて自己受容し、自信を得るようになりました。
 
30歳の頃のことです。
 
それまでは自分に自信がなく、少しのことですぐに感情を乱してました。
 
結果、周りには嫌な思いをかなりさせていたと思いますし、自分もかなり損をしていたと思います。
 
自信が持てた今はストレスフリーで、毎日が幸せです。
 
ぜひコーチングを受けたことがない方は、一度受けて見て下さい。本当にオススメです。
 
子供のためにも親は幸せでなければなりません。
幸せは貪欲にもとめましょう。
 
コーチングを受けたい方は、ネット検索すればすぐに見つかると思います。
実績のあるコーチであればあるほど確実な変化を期待できるでしょう。
 
私は見習いなので、もしよければ声かけてみて下さい。
お安くしておきますよ 笑
 
子供の明るい未来は、親の明るい背中から。

「明るい背中」の樹でした。では、また。

 

先日、妻からこっそりと言われたことでもありますが、

 
ウチの子、他所の子と較べて頭良いんです 笑
おほほっちゅー
 
なんて、ただの親バカですが、今日は我が子自慢をするわけではありません。
 
 
うちの子は3歳6ヶ月の女の子ですが、ひいき目に見ても悪い部類には入らないと思っていて、そうなった要因についてご紹介してみたいと思います。
(とはいえ、ある意味で仮説検証中みたいな状況なので、ご参考程度に・・・)
 
 
<うちの娘が最近までに出来るようになったこと>
  • 片づけは自分でやる
  • お手伝いも積極的
  • 御礼や謝罪も出来る
  • トイレは大も小も一人で出来る
  • ひらがなも小文字表現以外はOK
  • パパに女を使っておねだりする 笑
別に大したことはないと思うし、
性格によるところも大きいと思いますが、
どうやら同じ幼稚園に通うお友達は出来ていないことが多い様子。
 
特別なトレーニングを受けさせているとかではありません。
我が家にはそんなお金ありません 笑
 
ただ1つ言えることは、恐らく大抵のご家庭より子供に対する会話や対応に気を遣っている、ということです。
 
目的は、子供の可能性を制限させないためです
 
 
例えば、、、
●生まれた時から赤ちゃん言葉で話さず、基本的には大人と同じ口調で話す
●親の好き嫌いなどの評価判断を極力子供には伝えない
●出来なくてもいいから手を出さない
●教える時は上からでなく、下から提案するように
●子供の好意を制限する時には、きちんと理由も説明して、時には謝る
●愛情表現はなるべく多くする
 
などなど。
 
要するに、子供自身が評価や判断出来る余地を残して、かつ、想いを打ち消すような対応をしないように気をつけています。
 
一人の人格ある人間として扱う努力をしている、といってもいいかもしれません。
 
(大人に対しては、あたりまえにやっていることですよね。)
 
そうすることで、子供の意欲を損なうことなく、彼らなりのペースで自然に成長して行くサイクルを生むんだと思います。
 
これは、日々の実感として得ていることです。
人間って、つくづくよく出来てるなぁ、と感心しきりの日々です。
 
 
自分で挑戦して達成し、自信を獲得し、また挑戦。
失敗しても、知恵を獲得し、いずれは達成。
 
人はどうやら、
この繰り返しの過程で、勇気や意欲を育み、より深みのある成長への下地ができるものみたいです。
 
 
そう感じる僕なので、ウチの子の成長が仮に子供に気を使っていない家庭のお子さんより早いとしても、当たり前のことだと感じちゃっています。
 
 これは、人として当たり前のことを子供に対してもやれば良いだけだから、誰でもできること。お金もかからないし!ウインク
 
だから、ぜひ皆さんにもチャレンジしてもらいたいと思っています!
 
◻︎子供に制限かけるような会話をしていないか
 
◻︎子供の想いを大切に出来ているか
 
もしこれをやるのにストレスを感じる方は、将来への投資だと思えば如何でしょうか?
 
以上、ご参考になれば幸いです!
 
 

子供の明るい未来は、親の明るい背中から。

ブログ「明るい背中」の樹でした。では、また。

 

《今日見つけた3つの素晴らしいこと》

● 娘が小学生に混じって伸び伸びと遊んだらしい → 私には無かった天真爛漫さが羨ましい
● ドトールの中国人店員がレジデビュー → たどたどしいけど一所懸命
● 家に帰って子供と話すのが楽しみ



※この記事について

この記事のテーマは、「日日是好日」。

「にちにちこれこうじつ」と読む、禅語です。


その日その日の一日が最良の日だという意味です。

人は、過去の後悔や未来への憂いなどで目が曇っていて、今この瞬間を捉えることを苦手としていますガーン


本当は、その日その日で素晴らしいことが起きているんです照れ


でも、子育てに忙しいと余計にその素晴らしさを見過ごしがちです。


そうした見過ごされがちの日々の素晴らしい出来ごとに読者の方にも気づいていただきたく、このテーマの記事では私がその日で素晴らしいと思ったことをシンプルにご紹介しています。


ご参考になれば幸いですウインク


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育児疲れで精神的なアップダウンの多い私たち。

 
そんな私たちができるのは、思い通りにならないものを諦めるだけ。
 
今目の前で起きたことは、起きた瞬間に過去のこと。
 
過去に囚われて感情を乱すより、諦めて、手放して、今この瞬間にできることに集中しよう!
 
 

子供の明るい未来は、親の明るい背中から。

ブログ「明るい背中」の樹でした。では、また。

 

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【今日見つけた3つの素晴らしいこと】

● 娘が二桁を数えられるようになった

● トマトの収穫が止まらない

● 息子が離乳食をよく食べるようになった





※この記事について

この記事のテーマは、「日日是好日」。

「にちにちこれこうじつ」と読む、禅語です。


その日その日の一日が最良の日だという意味です。

人は、過去の後悔や未来への憂いなどで目が曇っていて、今この瞬間を捉えることを苦手としていますガーン


本当は、その日その日で素晴らしいことが起きているんです照れ


でも、子育てに忙しいと余計にその素晴らしさを見過ごしがちです。


そうした見過ごされがちの日々の素晴らしい出来ごとに読者の方にも気づいていただきたく、このテーマの記事では私がその日で素晴らしいと思ったことをシンプルにご紹介しています。


ご参考になれば幸いですウインク


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