ラーメン二郎 荻窪店 94 | 主にラーメン二郎の記録
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主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎荻窪店に行きました。



5月のゴールデンウィーク期間の平日お昼のことです。





荻窪店は以前木日祝休みでしたが、いつからか土日休みに変更になって、自分のライフスタイルがコロナ禍でテレワークに移行したことも影響して訪問回数が減少気味になっています。


まぁ、ラーメン二郎に行く頻度自体が以前と比べて激減したと自分でも感じているので、どんな二郎に行っても「久しぶりに来たなぁ」と思っていたり。




そんな荻窪店に到着したのはお昼の開店時間40分前の事で、余裕を持って1巡目に入る順番に並べました。




お店からのメッセージに眼を通しますが、さすがに開店前は食券の先買いが出来無いので特に何もすることなくボーッと時間が過ぎ去るのをただ待ち続けます。


そして定刻通りに店内で黄色のロールスクリーンが巻き取られ開店。


男性助手さんの案内に従い行列の先頭の人から券売機経由でカウンターに着席して行きます。




二郎カラーに塗装かラッピングされた券売機で小ラーメンと煮卵の食券を購入し、給水機で水を汲んでレンゲも取ってから右側(1塁側)のカウンターに着席しました。




厨房には桜台駅前店出身のクールな雰囲気の店主さんと、ひばりヶ丘出身の言葉遣いが丁寧で見目麗しい女性助手さんの開店時から変わらない安定のコンビがいらっしゃいます。


店内やカウンターがキレイな状態で保たれているのは女性助手さんがいるからなのかも知れません。


さて、麺少なめと事前申請するべきか一瞬悩んだ麺量ですが、この日はお腹が減っていた事もあって申告はしないでデフォルトの麺量を心行くまで味わおうと決心。


ワクワクしながらラーメンが出来上がるのを待つことにします。


カウンターの衝立が高くて調理光景は伺えませんが、やがて麺が上がった雰囲気があって、その後に女性助手さんから順番にトッピングを聞かれ僕のラーメンも到着。




小ラーメン750円+煮卵50円+ニンニク少し+野菜です。


もう色々書きたいポイントがあり過ぎるビジュアルなのですが、まずは見慣れない黒い丼に思いっきり視線が引き寄せられます。




フチが茶色いこの新しい黒い丼はこの日か前日に少しづつお披露目されたらしく、今回の同ロットでは何故か僕のラーメンだけが黒い丼で提供されました。


陶器の素材自体に厚みと重みがあるので、ラーメン全体の重厚感がアップしたイメージです。




そして女性助手さんが丁寧にカタチ作ってくれた野菜の山を見た瞬間に、この鋭角に切り立った稜線はまるでマッターホルンだと。




上の写真がスイスとイタリアの国境にある「魔の山」マッターホルン。


シルエットも色合いも完全投影された感じなので、「完全に一致」とアタマの中で呟きながらまるで冒険登山家になったような気分をカウンターにて味わいました。




そしてニンニクはリクエスト通りに少しだけで適量です。




スープは脂が回った乳化スープがベースとなっていますが、以前感じていた「とろみ」みたいなクリーミーさは影を潜めてしょっぱさも相まって若干攻撃的になっているような印象を受けました。




豚は2枚と言うかドーン!ドーン!と2塊あって、両方とも味の染み込んだ端の部分を盛り付けてもらったという僥倖。


バラ肉と肩ロース肉(多分)で持ち上げるだけでも崩れそうで何とか口に入れるとホロホロと崩れて行って脂身もふんだんに感じるというクオリティでめちゃくちゃ良かったです。


この豚と野菜で麺では無くてライスをガツガツ食べるのもきっと幸せな気分を味わえるんだろうなぁ。なんて思いました。




比較的最近(だと思い込んでる)に登場した煮卵の茹で加減は半熟から7割熟くらいで、味の染み込みも良くてコレで1個50円だなんて嬉しい限り。


箸で半分に割ろうとしたのですが全然キレイに割れなかったので断面写真は割愛します。


豚と野菜をある程度食べてから天地返しをしようと考えて、崩れそうな豚をパクリとしてから野菜も・・・結構この野菜は圧縮されているな・・なんて思いつつ食べ進めて行きました。


そして意を決して天地返しをする為に丼の底に箸先を滑らそうとしましたが、思いの外抵抗が強くてコレはひょっとして麺もかなり圧縮されているのでは・・・?と。


箸とレンゲを駆使しながら、もう身体に染み込んでいる天地返しのワザをエイヤッと華麗に繰り出します。




麺がこんなに盛り上がってしまっています。




天地返しをしたことによって食べやすくなった麺をひたすらズバズバと啜って行くのですが、固めに茹で上げられたグミグミ食感の麺がとても旨いんです。


うんうん。旨いぞ旨いぞ。良いじゃないか良いじゃないか。なんて心の中で呟きながら半分くらい一気に食べ進めて、何となくキリの良いタイミングで一旦席を立ちました。


向かった先は給水機で、その脇に置かれていた3つの調味料の中から「みそ」を手に取って再び自分の席まで戻ります。




丼にみそダレを一周サーッと回しがけして定位置に返却。


スープとみそダレを混ぜ合わせてみると濃厚乳化スープにみそダレが表面的でなく上乗せされたイメージで、事前に想像していた味よりも数段旨いスープになっています。


あ、即席感が全然無い旨い味噌二郎になったぞ。と心の中でガッツポーズをしながら残りのラーメンを食べて行きました。


これは1杯で2度旨くてすこぶるオトクだな。なんてニヤニヤしながら完食。


スープを全部飲むのは流石に気分的に憚られましたが、レンゲを口に運ぶ動作をなかなか止める事が出来ずにチビチビやっていました。


同じロットで食べ終わった人が席を立ち出したので、完飲は踏みとどまりご馳走でした。と。


丼とコップをカウンター上部に片付けて台ふきんで自分が使用したスペースを拭き上げて、店主さんと女性助手さんに謝意を伝えて退店。


うん。とても旨かった。次回来る時にもまだ味噌ダレがラインアップされていて、取りに行きやすい席に当たると良いなぁ。




行列整理をしていた野猿街道店出身の若い男性助手さんにも挨拶をして、気分良く荻窪の地を後にしたのでした。