鍋二郎 (ラーメン二郎 野猿街道店2 ) | 主にラーメン二郎の記録

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主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎野猿街道店2の鍋二郎を食べました。





この日は花見&鍋二郎にお誘い頂いて、ちょっと寝不足ながらも僕も参加させて頂きました。





京王堀之内駅に到着したのは朝10時前。


改札を出て暫く歩くと、10数人の二郎好きの方々がすでに集まっていました。


半数以上の方が初めましてなのですが、ブログやTwitter上では普段お見かけしているので、名前を聞いて「あぁ~。」って。


皆さん宜しくお願いしますです。


買い出し班・鍋準備班・待ち合わせ場所待機班と役割分担が行われ、待ち合わせ場所待機班に任命された僕は、暫く経ってから鍋準備班を追いかける感じで野猿街道店2に向かいました。





今日はこの通常メニューでは無くて……





この鍋二郎を。


お店には事前に連絡してあるので、開店前の店内に入り、鍋二郎が完成するまでを見学します。





3つ並んだ鍋に濃厚スープ(脂たくさん)と麺が投入されて行って……





店主さん自ら野菜をトングでドサドサ盛り付けて行きます。





その後は豚をこれでもかというくらいにガシガシのせていって、最後に刻みニンニクをわしづかみにしてトッピングして出来上がり。





何だか作っている店主さんも助手さんも嬉しそうでした。





カウンターに鍋が3つ並んで、手前から奥に行くに従って鍋の大きさが大きくなっていっています。


遠近法のせいかそうは見えないような。


何だか写真左にピンクの人(黄色い手)がチラッと写っていますが、野猿街道店の鍋請負人みたいな方だそうです。


え~っと、値段は確か手前から\3000、\4500、\6000でした。


この鍋を手分けして花見会場の堀之内番場公園まで運んで行きます。





番場公園から見る川沿いの桜。


生憎の曇り空で気温は低めですが、とにかく雨が降りやんで良かった。





カセットコンロで再度温められる鍋二郎。


主催者様の挨拶があって総勢20人弱で乾杯です。





ここからは鍋二郎を食べてビールを飲んで、持ち込み頂いた森伊蔵や響やらのお酒を楽しんで。というステキな時間を過ごすことが出来ました。





桜色のスーパードライの缶と鍋二郎。


季節的にもシチュエーション的にも嬉しい組み合わせです。





色々な調味料が用意されているので、一回の盛り付けは控え目に。


脂が回りまくった濃厚なしょっぱいスープと柔らかいプルプルした脂身を持った豚はビールのつまみに最適です。


麺が若干柔らかくなってしまっているのは、これはもう避けられない事で。


ただ、それでもある程度のコシというか芯はあってズバズバ食べ進めて行けます。


旨いぞ鍋二郎。





ストレートで2杯食べた後には、粉チーズやカレーなんかも入れたり生卵も入れたみたりなんかして。


こういうカスタマイズってお店では出来ないので、鍋二郎ならではの楽しみなんですね。


そして〆にはご飯を投入しておじやに。


ニンニクと脂の回ったスープで作るおじやはホント旨かった。トータルで大満足です。


その後は主催者様からプレゼントが抽選で用意されていたりと、気温の低さを忘れさせるほど、かなりの盛り上がりを見せていました。


参加者全員でキレイに片付けした後はゾロゾロと駅にあるイタリアン料理店へ。





この時に隣り合わせた仲良くさせて頂いている先輩から以下のような発言がありました。


「去年の二郎祭の時に一気にいろんな方との交流が大きく、多くなって、その時の席と同じ席に今日座って、こういう集まりを見るのはとても感慨深い。」


確かに確かに。お酒が回った頭でその言葉に「ホントそうだなぁ……」などと頷いた僕なのでした。


この日は個人的には疲れ&寝不足状態でしたが、それを忘れるほど楽しませて頂いたので、参加して良かったなぁと思っています。


皆さんお疲れ様でした。特に主サイ者様。どうもありがとうございました。


今後とも宜しくお願いしますです。はい。