電通の事件を通じて思うこと。



異常なサービス残業やパワハラは電通に限ったことではないと思う。

今休職してる自分の会社でもあったし今でもある。

いまだに「死んでもやれ」と言う上司がいる。

あと、本部から来た役員を天皇扱いし、自分の部下はごみ扱い。
どうでもいいような役員宛の書類に鬼のような時間をかけさせて作成させる。

昔は時間外のサービス残業の深夜勤務、持ち帰り、土日出勤が当たり前だった。

偉い人が行く飲み会に例え重要な用事があっても行かないとA級戦犯扱い。

後、ずいぶん昔だが自分の子供が死にそうなとき(実際そのあと亡くなってしまったのだが)飲み会に行かずに病院に行くと行ったら上司に「上の人にお伺いをたてないといけない」と怪訝そうな顔をされた。
(この上司は一生許さない。)

そりゃあメンタルおかしくなるわな。

自分の知ってるだけでこの五年くらいで自分の周りで、自分も含めメンタルで休職した人が五人以上いる。

異常な会社だと思ってる。

今考えれば信じられる人など一人もいなかったかも知れない。
(休職中なのであまりこの言葉が適切ではないかも知れないが)


だから電通の問題はごく一部の企業の問題ではないと思ってる。

氷山の一角だ。


怒って書いてしまったのでとりとめなくまとまりない文章になってしまいすみません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。