早稲田と言えば、夏目漱石のゆかりの地。聖地。
夏目漱石の小説で一番に想い出されるのは
「吾輩は猫である」です。分厚い文庫本。
学生時代、中学生の時だったと思います、
この小説の良さがわからなくて、挫折したんだけど、
卒業してから読むと、
社説を猫の目線で延々と述べることの面白さがあると
やっとわかるようになった小説。
他にも、夢十夜も三四郎の三部作も読んだ覚えが。
早稲田近辺は歩いたことがなかったかも。
この日は高田馬場駅から本駒込駅まで歩くコースに。
高田馬場駅を出ると、朝早かったからか、
結構道も広いし空いてるし歩きやすかったです。
学生は冬休みだろうからかも。
最初のスポットは夏目坂という坂道でした。
そこから北の方にあるスポットへ。
北に向かっている途中に、公園の景色が
どこか見覚えのある景色でした。あれ?あのアニメ、
バンドリことBanG Dream!で観たことあるような滑り台。
この場所は江戸川公園。まさか...
近くの都電荒川線とか見れるかなと思い、
寄ってみたら、ほれ!見ろ!
バンドリのPoppin Partyの告知ポスターがありました。
そうか、あのアニメはこの辺が聖地になっているのか!
バンドリは毎回楽しみにしていたアニメで、
グループがアニメ上で沢山出てくるんだけど、
Poppin Partyは泣きメロっぽいものが多くて、好きです。
Roseliaの湊さんとか、都電荒川線乗ってるのね。
このあたりのスポットは坂道が多くて、
中に入れない箇所もあるので昇って降りてが多かったです。
また、坂道の角度が半端ない!
子連れ、年配の方も多く、
空いていて道も歩きやすいので、
どちらかというと好きになれる街だと思います。
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例えば、道を間違えた時の坂道だったり、
厳しいと思える場面に直面することは多々あります。
失敗してしまったことを振り返っても
過去はなかったことにはできないし、
それを悔んだり腐っている時間が勿体ない。
すぐに切り替えられるような強い人になりたいです。
from nararinn