嫌われる勇気、そして幸せになる勇気 岸見一郎さんのセミナー | nararinn's DOOR 3rdAct

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2014年にベストセラーになった本で
「嫌われる勇気」という本があります。

「すべての悩みは対人関係にある」

アドラー心理学をベースとした、
哲学者と悩める青年の対話のお話です。割と

普段、生活していく中で悩んでしまうこと、
大体は対人関係になります。私もそうでした。
全ての人に嫌われてはいけない、
全員に好かれなければならない、
なんて、虚勢を張ってしまい無理をしていました。

人から嫌われろというのではなく、
人から嫌われるのを恐れないように。
それだけで、私も気が楽になった部分があります。

セミナーでは、対人関係について、また、
人生をどう生きるかについて、
岸見一郎先生の講和を聞くことができました。


「私に価値があると思えるのは、
 私の行動が共同体にとって有益である時だけである」

・人からどう思われるかを気にしない
・自分、他者について理想を見ない
・if・・・をやめる


今はリハーサルではなく、そういったのは、
いつも実践する場面でもあります。

対人関係が悩みの主であるなら、
嫌われる勇気をもつことで、
ある程度、開き直ることもできます。

悩んでばかりで生きるより、
遊び心を常にもって生きるようにしたいです。

「嫌われる勇気」



気が付いたら、アドラー心理学の本が沢山...
「アドラー心理学の本のススメ」
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