珠光忌@奈良称名寺 | 奈良大好き主婦日記☕

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神奈川県鎌倉市在住
奈良、仏教美術が好きです。
通信制大学院博士後期課程二回生です

ライブドアブログに不定期に仏像のことを書いています(「はなこの仏像大好きブログ」)
→http://naranouchi.blog.jp


テーマ:




ゆうこりんさんと東向商店街のミスドで再会し(おくれてごめんねごめん )



私は、東大寺ウォークで、おなかがすいたのでドーナッツを食べました(午前9時半くらいで本日2食目にこ02 )



黄色い花黄色い花黄色い花



さて、出発です




訪れたのは


称名寺

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近鉄奈良駅から徒歩5分くらいの
静かな街中にあるお寺です




このお寺に来るのは初めてでした
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5月15日は、村田珠光の命日

お寺では珠光忌を開催していました



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お寺の本堂
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こざっぱりとして、清潔な境内


 
写真撮影はOK(ただし、ツイッター、ブログなどに載せるときは、お寺への連絡が必要です)



お堂に入ります
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お堂内部
金色の荘厳がきれいです
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外陣側の四隅の長押上に四天王発見!
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この四天王像は
小さいながらも
存在感バッチリでした

(隣に設置されたエアコンの方が、ずっと大きいんだけどね…)







そして中央の壇上には
二体の坐像が双子のようにならんで座っています
そして真ん中には、本尊光烟光仏を収める黒いお厨子
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坐像の二体は
そっくりですが
よく見ると違う…


向かって左
弥陀如来(平安末期、木造、重文)~定朝様の温和なお顔立ち
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向かって右側
釈迦如来(平安末期、木造、重文)~慶派の、人間らしいお顔立ち
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平安末期という時代だと、慶派の早い方ということでしょうかね…



この二体の配置は所謂
「発遣(ほっけん)の釈迦と来迎の阿弥陀」
の二体ということかな?と思いましたが
どうでしょう?




黒いお厨子の中の
本尊光烟光仏は非公開です

↓お寺にあった光烟光仏の写真
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・弥陀如来、釈迦如来が、かつてはそれぞれのお堂に置かれていたことや

・本尊光烟光仏がいらっしゃること

これらのことを考えると
「発遣の釈迦、来迎の阿弥陀」じゃないのかな?…わかりません汗








黒いお厨子の手前には
村田珠光像

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お堂は
堂内荘厳がきれいです


ゆうこりんさんも
気に入った様子でしたね





2種類の鈴が互い違いに飾られていました
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実際には、音が出るのでしょうか?



お茶お茶お茶お茶お茶



本堂拝観の後

獨慮庵(俗称 珠光庵)を見せていただきました
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珠光の碑
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珠光採泉の井戸
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つくばい
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本来はこのにじり口から中へ
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皇族の方は、にじり口からではなく、
開かれた戸口からお入りになるそうです



床の間には、村田珠光の掛け軸
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部屋の奥行を感じさせるために、壁の合わせ目が直線ではなく、丸みを帯びた線のように作られている
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正客は床の間の前に座るため、床の間の側壁を引っ込ませることで、
正客が奥行を感じることができるような構造になっている
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ふだん四畳半の茶室は、皇室が使用なさるときは、三畳と一畳半に仕切り、一畳半がわにはお付きのものが控える

部屋を仕切るために、畳が下にたわむようになっていて、柱を取り付けることができる
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足で、畳を押す
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柱を取り付ける
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今は床下を固めてあるそうで、足でおしても下に下がることはないそうです





お茶室の外には柏の木
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この木の葉から、柏餅が何人分作れるでしょう?
この葉っぱで作った柏餅を、このお茶室でいただくのはいかがでしょう?万歳 


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kasiwamochi☆☆ kasiwamochi2☆☆ kasiwamochi3☆☆ kasiwamochi☆☆ kasiwamochi2☆☆ kasiwamochi3☆☆





お茶室見学のあとは、お抹茶をいただきます
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まずは、わらび餅をただきます(はい、本日3食目& )

追記  訂正です!
わらび餅ではなく、「もっとの」というきび餅だそうです
餅飯殿の萬々堂さんのお菓子だそうです
ご住職様、ご指摘ありがとうございました


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このお皿とクロモジは、いただいて帰りましたよ
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お抹茶をたてて頂きます


↓ この棚(名前を忘れてしまいました汗 )では
水差しと釜の位置が逆になっている ために、お点前が難しいそうです
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それまでの茶道は、銀閣寺東求堂のような書院で催される華美なものでしたが

村田珠光は、四畳半で行なわれる質実な茶道(侘び茶)を確立しました


侘び茶は、村田珠光 → 武野紹鴎 → 千利休と伝わり( はいここ、試験に出ますよ)

今でもいろいろな流派となって伝わっているそうです

(私も、若いころは裏千家で茶道を学びましたが、
里芋里芋 がコロコロ転がる光景など、笑いをこらえて苦しすぎる臨死体験を何度もいたしましたのよ)



お抹茶をいただいたあと、

使用した茶道具をみせていただきました(道具の由緒などは、勿論、暗記できませんでした汗 )
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赤茶碗・・・・あとは、えーーっと ?おまめ 汗1
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正客さん用の赤茶碗
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次客さん用のお茶碗
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東大寺別当 筒井寛秀師の短冊色紙
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再び外にでます

珠光手植の竹…たしか、これで茶杓を作った…んだっけ?

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茶筅はまだ違う種類の竹で作ったそうです

(奈良は茶筅づくりが盛んですもんね)






お堂の脇には
千体地蔵尊

松永久秀が多門城を築城するときに、城壁に地蔵の石造を使ったそうです

で、罰が当たったのか、多門城はすぐに落城

そのあと、ほったらかしになっていた石造を

こちらのお寺の観阿上人が集めて合祀したそう

(頭塔も確かお寺の城壁に持って行かれて使われたと思ったけど、あれは郡山城だっけ?)



見てください、この石仏達
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石仏のスタンディングオベーション





実際には、1900体くらいの石仏があるそうです



こちらは、代表者かしら?
引率者かしら?
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三人部屋の石仏(ファミリータイプ)
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こちらは、ツインと、シングルタイプだね
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石仏にも、いろいろ事情があるんだろうなぁ…(そうかしら?)







次は、こちらに行く予定↓

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飛ぶ鹿!


春日大社のこの子、
それまで知りませんでしたが、
ゆうこりんさんに教えてもらい




一目惚れ(///∇//)




しました







続きます~~(*^ー^)ノ




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