以前の施工写真を見ていたら珍しいものが写ってました。
蚊帳(かや)です。
奈良時代のころに中国から伝わったみたいです。
もう使っている人はいないと思ってましたが、ネットで
調べてみると今もあります。
しかし昔のような長押や鴨居から吊り下げる蚊帳ではなく
キャンプに使うテントのような形状になってます。
この蚊帳を使っていたころは考えてみると夜もたいして
戸締りしないで蚊を凌いで休んでいたようです。
蚊帳の中に入るときは蚊が入らないようにサッと潜り込む
ようにしてました。
蚊帳の中で休んでいると不思議と落ち着いたものです。
今と比べると昔の方が蚊は多かったように思います。
河川もあまり整備されていなくてボウフラも多かったの
でしょう。
エアコンやアルミサッシの普及もあり蚊帳も不要になり
つつあります。
