外壁のモルタル仕上げ | 奈良県古民家再生協会ブログ

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外壁のモルタル仕上げです。

モルタルに吹き付けという仕上げもほとんどなくなりました。

昔はこのモルタルに吹き付け、板貼り、プリント鋼鈑、掻き

落としといった仕上げが一般的でした。

そこへ古民家となると漆喰がありました。

今はサイディングが主流です。

モルタルを使う湿式の工法は工程が多く、養生期間が必要で、

完成しても乾燥に伴いひび割れが発生することもあります。

また現場も汚れやすいです。

その点サイディングはよくできています。

養生期間もなく、施工後の変化もほぼありません。

何でもかんでも現場で造っていたものが工場生産へと変わっ

てきました。

プレカットなどはその最たるものです。

内部の出入り枠や建具も現場で加工、作業場でひとつづつ

製作していたものが工場で造られて現場に入ってくるよう

になっています。

これは省力化、工期短縮につながり、難しい技術もいらなく

なりました。

これから先はもっと省力化が進むでしょう。

しかし当社は今もプレカットはしないで大工さんが刻んでます

し、出入枠も大工さんが現場で加工して、建具は建具屋さんが

採寸して製作しています。

内部、外部ともに左官屋さんの仕事も結構あります。

最近はタイルも増えてきました。

そんな家づくりも無くなることはないと思います。

特に古民家のリフォームなどはそんな職人さんがいないと

できないこともあります。