階段というところ | 奈良県古民家再生協会ブログ

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平屋の家が多くなって階段を掛けることも少なくなった

ように感じます。

平屋の家が流行ってますがそれも相応の敷地があってこそ

です。

地価の高い都心部ではゆったりとたてるのは難しく、3階建

てにせざるを得ないこともあります。

 

大きな床面積を必要としないなら平屋がいいと思いますが、

床面積を稼ぐとするならやはり2階建になります。

平屋に比べると坪単価に換算すると2階建の方が効率よく建

てることができます。

総2階の家も平屋の家も建築面積が同じなら同じ基礎と屋根

が必要になりますが、2階建ならほぼ倍の床面積を確保する

ことができます。

 

歳を取ると2階には上がらなくなるとよく言われます。

実際そうかもしれません。

これは足腰が弱くならないとわからないことです。

また足腰が弱くなると階段というのは危険なところかもしれ

ません。

 

65歳以上の高齢者では家の中での事故(死亡者)は交通事故

の4倍とも言われます。

スリップや躓き、よろめきなど平面上での転倒が8割だそうです。

そして多いのは意外に居室や台所で、平らだと思って足元に注意

が向いていないところで多いです。

電気のコードやカーペットで足を引っかけます。

人は歩くときに足を上げますが思っているほど上がっていません。

こんなところでつまずくかと思うこともあります。

尚階段はなるべくスリッパを履かないで裸足で昇り降りする方

が安全です。