リフォームした家で生活してみて | 奈良県古民家再生協会ブログ

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自宅のリフォームが終わって1か月と少し生活

してみました。

玄関は前より少し狭くなっています。

また玄関の上が吹抜けでしたが、今は部屋に

なっています。

狭く感じるかと思いましたが、さほど違和感なく

生活しています。

天井は板を貼り替えていますが竿や柱は前のまま

残っています。

下駄箱も前のものですが、入りきらないので収納

は別に造りました。

階段は以前は箱階段でほぼ直線でしたが、オープンの

廻り階段になっています。

以前2階は息子たちが独占していたのでほぼ上がること

はなかったのですが、息子たちも一人暮らしをするように

なり、2階に寝室を造りました。

2階に上がるのは面倒かなと思いましたが、いまのところ

何でもありません。

メインのLDKです。

スノコを設けた吹抜けもあります。

前は手前から6畳の和室、リビング、ダイニングキッチン

と個別に並んでましたが、一つのLDKにしたのでかなり

広いです。

床はヒノキの板を貼っています。

きれいなので少し気を使います。

杉に比べれば硬いのですが、重いものを落とせばへこ

みます。

硬い分、杉ほどの温かみはありません。

柱が2本ポツンと立っていますが、以前壁だったところで

取ることができずに残っています。

リフォームではこのようなことがよくあります。

断熱に関しては外壁や窓、床下に手を加えたのでこの

広いLDKでも今のところは薪ストーブで賄えています。

前は土壁の家だったので薪ストーブでもLDKを温める

のが精一杯でした。

アイランドのキッチンを置いています。

メーカーは想像にお任せします。

天板の奥行きが105㎝あります。

ゆったりと使えますが、壁にあるコンセントに手が届き

にくいです。

天板を拭くときも反対側に回らないと手が届きません。

カップボードや食器棚、本棚はよく造作するのですが、

今まで使っていたものを使っています。

 

しばらく生活してみて思うのは、リフォームすれば当然

床や壁、天井が新しくなります。

見た目がきれいで気持ちいいです。

また、設備機器も新しくなり使いやすいです。

トイレの便座が温かいというだけでも違います。

そして耐震の工事もしていますが、やはり体感的に家

全体が温かくなるというのが一番ありがたいです。

いままで冬は部屋ごとに暖房していましたが、LDKの

薪ストーブでトイレや洗面もさほど寒く感じません。

魔法瓶のような高気密・高断熱の家はあまり好きでは

ないですが、最低移動しなければならない部屋は温度

のバリアフリーというのは大事だと思います。