玄関庇 | 奈良県古民家再生協会ブログ

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我が家のリフォームですが、外壁の工事が終わって

玄関の庇がつきました。

屋根は銅板の一文字葺きです。

どうして「一文字」というのかはっきりわかりませんが、

屋根面の水平方向に一直線になるように葺くから

のようです。

新しいのでキラキラしてますが、しばらくすれば落ち

着きます。

軒裏は杉板の化粧仕上です。

垂木を「吹き寄せ」(垂木を2本づつ狭い間隔で葺く方法

です)にとも思いましたが、数寄屋風の家でもないので

この仕上げにしています。

ちなみに樋は銅ではありません。

ステンレスに銅メッキを施した樋です。

続き間の和室だったのですが、一方の和室をLDKに

取り込んでなくしています。

そして間仕切りに耐震のための壁を設けたのですが、

既存の長押を残したまま柱を新設しています。

かなり手間のかかる仕事です。

古い木と新しい木が交差していますが、リフォームでは

ところどころこのような部分ができてしまいます。しばら

くすればこれも色は落ち着いてくるでしょう。

 

今月の中ごろに引っ越す予定です。

他のお客さんの家を優先して工事をしていたのでほぼ

1年がかりでした。

 

話は変わりますが、今日から10月だというのに夏、8月

のような陽気でした。

空には入道雲か?と思われるような雲が。

10月と言えば衣替えですが、子供たちはどんな服装で

学校へ行ったのでしょうか。

秋がなくていきなり冬に突入しそうです。