外貼り断熱4 | 奈良県古民家再生協会ブログ

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外貼り断熱の続きです。

断熱材の上から下地のモルタルの施工をしています。

クラック防止のためのメッシュが敷き込まれています。

下地のモルタルの上からシーラー処理をしました。

仕上材の接着をよくするためです。

仕上の上塗りです。

試し塗りをしてもらっています。

漆喰などと違ってあとから押さえることはできません

ので1回塗り仕上です。

混ぜる骨材は3種類ほどありますから、色以外に仕上

の表情を変えることができます。

 

リフォームなので既存のモルタルの上から施工して

みました。

別の物件で既存のモルタルをはがして新たに合板で

下地をしている現場もあります。

外断熱も何種類かあって施工手順に違いがあります。

 

このように断熱材の上から直接仕上ができる材料が

出てくると、従来のラスモルタルによる外壁やサイディング

吹き付けといった施工が不要になります。

まだ一長一短あると思いますが、断熱の仕方なども

少しづつ変わっていくのではないかと思います。

断熱性能も2020年基準やZEHていどならば、従来の充填

断熱で対応できますが、HEAT20などが標準化してくると

充填断熱に付加する断熱として外断熱が使われるように

なるかもしれません。

しかし、それ以上にリフォームにおいて内側で断熱すること

が難しい場合、この外貼りの断熱は効果的だと思います。