その時の判断 | 奈良県古民家再生協会ブログ

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6畳、8畳の続き間だったのですが、一体にして使いたい

という希望で間仕切りの建具と欄間を取り払いました。

そして可動間仕切りのような背の高い襖を吊りこむこと

にしました。

埋木をして既存の柱をそのまま生かしています。

長押が途切れているのは建具がそこに入るからです。

微妙に両側の和室で長押の高さが違っていたようです。

施工中は思いつかなかったのですが、柱にもう一枚板を

貼り付けて納めた方がよかったかもしれません。

そうすれば埋木の跡や長押の段差も隠せたように思い

ます。

貼り付けたら貼り付けたで違和感があったかもしれま

せんが。

 

施主さんには申し訳ないですが、仕上がってから思いつく

ことがあります。

もっとあらかじめどのようになるかを考えて施工に取り掛

かることが必要で、施工中の現場でのその時の判断は

難しいものです。

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