リフォームと図面 | 奈良県古民家再生協会ブログ

奈良県古民家再生協会ブログ

奈良で古民家をお持ちの方、鑑定によるネットへの掲載や耐震・移築・解体に伴う古材の再利用をお考えの方はご相談ください。<奈良県古民家再生協会


テーマ:

サッシがついて、壁の下地もできつつあります。

一度リフォームされていると、建材で覆われた部分は解体

してみないとわからない事がよくあります。

土壁が残っているであろうと思われたところも剥がしてみると

土壁が全くないということもあります。

 

リフォームをしていればよくあることですが、やっぱり住宅履歴

というものは必要です。

この時代の家に正確な図面を期待しても無理ですが、少なくとも

リフォームすれば構造がわかる図面は残しておくべきです。

 

リフォームの依頼があると図面があるかどうかでかなり施工の

精度が変わります。

特に近年の住宅では筋違の数や位置は大事な要素です。

幸いここ数年で、このような古民家を除けばたいがいの家に

図面は残っています。

こちらの家も実は建築当初の図面がありました。

家相図のようなものでしたが、昔はこれで家を作ったのかと感心

しました。

大工さんは看板板が書ければ施工できますから、それでよかった

のでしょう。

 

中西 直己さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス