竈と古民家 | 奈良県古民家再生協会ブログ

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古民家の改修をしています。

昔は竈(かまど・おくどさんともいいます)があったところですが

昭和の時代のリフォームで新建材で覆われていました。

壁や天井の建材を取り払ったところかなり燻された構造材

や壁が出てきました。

梁も壁も真っ黒です。

昔の家の炊事といえば竈でご飯を炊くのですが、煙との闘い

だったといわれます。

建築当初は煙突もなかったはずです。

以前、再生協会の主催で県立民俗博物館のある竈付きの

古民家で実際に竈でご飯を炊かせてもらいました。

私の実家も竈がありました。

コツさえわかれば割と簡単に炊くことができるのですが、やっぱり

煙はすごいです。

この古民家も煙突はついていなくて煙貫といわれる小さな腰屋根

がついていてそこから煙が抜けていくのですが、風向きによっては

部屋の中に煙が充満します。

園内の利用者を対象に味噌汁を付けて有料で提供させてもらいま

したが、なかなか好評で売り切れました。

 

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