外壁の板張り 塗装板 焼杉 | 奈良県古民家再生協会ブログ

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古民家の改修をしています。

古民家の外壁には漆喰や板張りが多いです。

身近にあるもので造られているからです。

こちらは、既製品の塗装板です。

既製品ですから、塗装の色、仕上げの仕方を変えた製品が

そろっています。

こちらは当社のモデルハウスです。

完成間もないころの写真ですが、杉の羽目板に防腐塗装を

しています。

現場で塗装しますから、色の種類は多いです。

大和塀といわれるものですが、焼杉です。

両面をバーナーで焼いています。

昔は、杉板3枚を三角柱の形に組み合わせて縄で縛り、

三角柱の端に新聞紙や鉋屑を詰めて点火して

焼くという方法もあったようです。

古民家など昔よく使われた方法で、焼くことで炭素の層

を作って耐久性を増します。

どういうわけか滋賀県より西の地域で使用される伝統技法

で、東日本には伝わっていないそうです。

うっかり擦れると服も手も真っ黒になります。

こちらも焼杉ですが、少し軽めに焼いたものです。

耐久性を持たせるにはやや厚めの板をしっかり焼いたほう

がよさそうです。

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