おはようございます！😃
✨心技体にバランス良く取り組み
自分オリジナルの素敵な声が
出せるようになる✨
ハッピー⭐️ボイスレッスン の
楢崎 まさひろ です。🌈
✨✨✨✨✨✨✨
歌を歌うことで
その人がその人として
輝くためのお手伝い
🍀 ☘️ 🍀 ☘️ 🍀 ☘️
5/18の発表コンサートが
近づいてきています。
今日はスクエア荏原
ひらつかホールで
ホール打ち合わせです。
チケットお申し込み承ります。
楢崎までどうぞ~。
二部の声楽オペラコンサートの
合わせがもう始まっております。
一部に出演される
日々の合唱、アンサンブル
練習では、皆さんが発表曲に
取り組んでいるのを
どうやったら上手くサポート
できるか、考えています。
👍🎼🎶🎵
各団体、完成度を高めて
舞台の上で納得の行く
歌を歌いたいですよね。
😄😃😀
練習でよくテーマになることの
一つに
みんなで一緒に
合わせて歌う
ということがあります。
そこで今日は
合唱、アンサンブルで
他メンバーと
うまく声を合わせるには？
というテーマで
お話していきますね。
✅音程が外れる
✅テンポが一定に守れない
✅リズムがずれる
こういったことで
・歌うのは恥ずかしい🥲
・もう無理😅
・私、歌う才能ない😢
過去にこう思ってしまった方、
いらっしゃいませんか？
こう思っちゃうとしたら
その時はきっと悲しい気持ち
になっちゃいますよね。😥
だけど
本当にそんな風に思う
必要あるのでしょうか？
「歌を歌う」と言う営みの
根源的、本質的な意味は、
身体から感情を
声にして出すこと👍
これが一番大事なので
音程やテンポ、リズムは
第一義的な要素じゃないん
ですよ。
^_^^_^^_^
まずはこれを分かって欲しい。
大昔から、
人間の生活で歌を歌うのは
まずお祭りや宴が多かった
みたいです。👍
🍀感謝祭で火を囲んで
皆で五穀豊穣を祝い、
感謝の気持ちを歌う。
🍀宴で、地域に伝わる民謡を
みんなで楽しく歌う。
🍀あとは労働歌です。
働きながら皆で同じ仕事をする上で
士気を高める、やる気を上げる、
楽しく作業するために
一緒に歌を歌う・・・
こういった場で、
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
やる気を上げる、
気持ちを高める、
感謝の気持ちを表現する・・・
これが生活の中で
歌うことの本質的な意味だった。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
その場は全員の声がピッタリ
揃っていなくても、多分誰も
気にしていなかったのではない
でしょうか？
または、現代では
キャンプファイヤーで
みんなで一緒にキャンプソングを
歌うときも、ピッタリ合ってなく
ても別に構わないよね？😃
炎を囲んで気持ちが高ぶり、
声が自然に出てくるような感覚
ですよね~。
こういった場で歌が生まれる
瞬間って感動です。🍀😀
ちょっと話が飛びますが、
クラシック音楽の世界は
一見、決まり事が多くて
窮屈だと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
本当に優れたアーティストは
✨「自分の本来持っている
感情を外に表現する」✨
これが歌を歌うとき一番大事。
😊😃😄😆😀
この事を本質的に
良く分かっているので、
時に楽譜通りではない
リズムになったり、
テンポが一定でなく
なったりしても、
伝わる演奏ができる事
を他のどの要素よりも
優先できるんです。
ただ、
合唱、アンサンブルで歌う時
ズレてしまっていたら
確かにちょっと残念な時が
あります。🥲
ソロじゃないしね・・・😆
特に発表する機会が近づいて
きたら尚更・・・💦
合唱、アンサンブルは
皆で一緒に歌い、それが
揃っていることを美しい、と
感じる様式感があるんですね。
たくさんの声、個性が集まり、
みんなで一つのものを創り上げる、
その事に意義を見出したいものです。
初心者の方は、
それが、気持ち良い、快感！と
感じられるまでちょっと
時間を要するかもしれません。
でもみんなで心を一つにして
ピタッと揃ったら気持ち良い！
一度
音符や歌詞を
目で追うのを辞めて
耳を開いてみましょう！
耳を開く？
そんな表現聞いた事ないですか？
耳が塞がっちゃっている方は
大体アンサンブルの中で、
一人よがりで歌っています。
落ち着いて深呼吸して
メンバーと一緒に、
心も声も合わせて、
耳を開くと・・・
音程も
テンポも
リズムも
合いやすくなって来ます！
そして1回や2回で諦めないで、
それができるまで、何度も
反復練習して慣れることですね。
こう言うことを試して
いただけたら
🍀🍀🍀🍀🍀
自分の気持ちを
外に表現しながら
メンバー皆で
揃えて歌えますよ！
そうしたら最高ですね！
🍀🍀🍀🍀🍀