納車から約3年、新車の時にはなかった「ハンドルのべたつき」が気になるように(-_-;)
特に、30分以上の長時間車を運転すると「ハンドルがべたべた」してくるんですよね。
私が手汗が多いってことかもしれませんけど(;^_^A
今回はそんな「ハンドルのべた付きを解消する方法」についてです。
ハンドルがべたべたする原因は何?
そこで、ハンドルが「べた付く原因」を調べてみました。
原因は2つあって、ハンドルの劣化等によるもの、手汗などの汚れによるもの、です。
ハンドルの劣化は、湿気による加水分解や、紫外線によって皮の表面がやられてくる状態らしいです。
もう一つは、手汗による皮脂などの汚れが原因と言われています。
車庫などに車を入れて紫外線から守ることと、水や汗が大敵ってことですね~
ハンドルのべたつきを取る道具ならコレ!
↑ 「Holts車内のウエットシート」と「GATSBYフェイシャルペーパー」
購入して3年が経過した私のレヴォーグ。
ハンドルの劣化もあると思いますが、手汗などの汚れが主な原因じゃないかと思って、ある記事を参考に購入してきました!
参考にしたスタパブログでは、「ビオレの洗顔パワーシート」を使って、べた付きを解消していました。
そこで、購入したのは同じような製品ですが「GATSBYフェイシャルペーパー」です。
今までは、ハンドルがべた付くな~って感じた時には、雑巾で水拭きをしていましたが、すぐにべた付きが復活するんですよね(-_-;)
皮脂などの油分が原因だとしたら、「フェイシャルペーパー」が効果あると思いました。
早速、購入した「フェイシャルペーパー」でハンドルをふきふき。
「フェイシャルペーパー」で拭いたあと、皮脂クリア成分などがハンドルに付着した状態なので、「ウェットシート」で一応ふき取りました。
フェイシャルペーパーの成分がハンドルに残った状態だと、紫外線などで成分が変化して、ニオイやシミの原因になる可能性があるそうです(-_-;)
↑吹き上げたハンドル
ハンドルを持つと、ぜんぜんべた付かない♪
ハンドルに付いた汚れや皮脂が取れているのを実感しました。
フェイシャルペーパーで手自体を拭いているのも、効果ある感じですね(;^ω^)
べたべたしないハンドルは気持ちいい!
フェイシャルペーパー+ウェットシートの組み合わせは、非常にいい感じ♪
拭かないと、徐々にべたべたした感じのハンドルに戻りますが、2~3週間くらいは快適です。
これからは、洗車の際に「フェイシャルペーパー」でハンドルをふきふきします。
ハンドルがべたべたするな~って方は試してみる価値はあると思います。
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