奈良県で堆肥を入手できる場所は奈良県のホームページで見れるが平成27年4月現在のデータであり今から9年前と古い上に県営牧場の堆肥情報が記載されていないのでほとんどアテにならない。
そこで実際に堆肥を入手している知り合いがいて現物も見たことある『奈良県営御杖高原牧場』に問い合わせてみることにした、、、
出ない。
何度コールしても出ない、、、
最後にはFAXに転送され接続される音が聞こえる
こりゃアカン
と御杖高原牧場のホームページにある『奈良県畜産農業協同組合連合会』に電話してみた、、、
「おかけになった電話番号は現在使われておりません。恐れ入りますが番号をお確かめになっておかけ直しください」
ここまでくると怒りというか奈良県の適当さにつくづく呆れてくる
よしこうなったらと、、、
大元である元締め奈良県庁に聞いてみようではないか
よしここだな奈良県営牧場を管理している奈良県庁は、、、
不安だからホームページ最下部でも確認
よし間違いなさそう
出ない。
お昼の11時だぞ
平日だぞ
コール音はするのに一向に出な、、、
切れた
もうここまでくると再び怒りが湧いてきた。
こんなコールに出ない県営事務所があるか
いや、、、奈良県以外ではあり得ないだろう
知事室だな。
うん。奈良県知事室に電話するしかない
すぐ出た
「おたくは今ストライキか何かやってはんの
」
「ストライキちゃうならナニ県知事変わってから電話はお断りの方針になったんか」
「あんたんとこの奈良県庁代表番号に電話してもコール音ばっかりで一向に繋がらんけど奈良県庁は潰れたんか？いよいよ奈良県も終わりなんかよ
」
と散々と言うてからコトの顛末を説明して本題へと進むと、、
県知事室から御杖牧場に電話して堆肥担当から電話させるとのことだったので待つことに。
、。
、、。
、、、。
もう勘のいい皆さんなら分かるだろ
電話なんかかかってこねーーよ
バーカ
再び県知事室に電話、、、、
すると県知事室から直接繋げてくれるという
そして苦労の末に繋がった番号を見て驚く
研究開発第一課
ではなく
なんと研究開発第二課(みつえ高原牧場)の電話番号だった
こんなん誰が分かるん関係者だけ通じればいいシークレットコール用なんか
しかも御杖高原牧場の住所とも違うしホンマになんやこれもしこのブログを奈良県庁の関係者が御覧になられてるなら改善してください。
知ってる人だけが分かっていればいい電話番号なんて公共性はどこへ行きました？堆肥のことで聞きたいだけやのに『みどりの食料システム』の堆肥の使用については絵に描いたモチかいな。今更ゼロエミッションとか言い出してますけど県営牧場に堆肥のこと聞くだけでこの騒動
奈良県は農業ヤル気ねぇーーーーー
けどまぁ今日は受付日らしいので行ってみた。
先に事務所に行くように言われたので向かうと
大宇陀の下竹にあるはずの
『奈良県畜産技術センター』
の文字。
詳しくは何も分からないが複雑すぎる
そして受付に行く
するとどうだ
今度は
『奈良県畜産農業協同組合連合会』
の記載で価格表がある。
もちろん販売時間も同名で記載されている。
そろそろ怒りというか恐怖心が出てくる。
そしてなぜかマネーロンダリングを思い出す
受付表に一筆書いて料金を支払ったら下にある案内された建屋に行く。
ここに配置図を記す
誰もいない。
人がいない。
あれなにこれデジャブ
あいた
やっと見つけた人に声をかける
「ア〜ワタシニホンジンジャナイ。ニホンゴワカラナイ」
おいおいそしたら人は人はおらんかヒーートヒトはドコや
「アッチニイル」
と言われたとこに行くと確かにいた。
「アーワカラナイ。ワタシニホン、、」
それはさっき聞いたわここは外人しかおらんのか日本人はどこやねん日本語使えるのは事務員だけかいな
と、、、色々あって(クソめんどい)
積み上がり。
ここでさっき支払った『奈良県畜産農業協同組合連合会』が発行する領収書を見せるとローダーで積んでくれる。
ここの係員さんは無愛想だけど優しさはあった。もちろん日本語で会話が可能
こちらは基本的に何もしなくていい。
「これぐらいでもうええですか？」
とガッツリ積んでくれる
あとは出入り口にある消毒用石灰ゾーンを車両で通過したら帰るだけ。
あーーーー疲れた(実務以外で)