って言葉をよく耳にします。
私にも2人の子供がいて、
周りから何度もそういう声かけをされたし、私自身もそうする事が親の責任だと考えていた時期がありました。
だけど最近は、
子供の才能を伸ばしてあげなきゃと
焦ることはあまりなくなりました。
本当の才能って
周りがあれこれ手を差し伸べなくても、
お膳立てしなくても、
伸びていくんじゃないの?って思うからです。
というか、
むしろそれを邪魔しようとしても
伸びていってしまうものが本当の才能なんじゃないかな…と。
それは
「好き」と隣り合わせにあるんだと思います。
勿論、イチロー選手だって並々ならぬ努力あっての業績だと思います。
でもそこには、並々ならぬ努力を続けることが出来るほど、野球が好きだったんだと思います。
そこまで「好き」になれることが
才能だと思うのです。
子供ってものすごい力を持ってるから、
周りが環境を整えてあげて、応援してあげると、それなりに力を伸ばしていくんですよね。
だから、親としてはもっともっとって、
力を入れちゃうんですよね。
そして、辞めどきがわからなくなる。
我が家も経験済みです

息子の囲碁の才能に夢を託してね…
でも、息子は
囲碁版の上で漫画読んでましたね。
息子の「好き」は
囲碁 < 漫画
だったんですよ、明らかに。
で、結局囲碁はやめました。
親が叱咤激励するのに疲れたからです。
でも、漫画は描いています。
誰も叱咤激励しなくても、勝手に描くからです。
好きなことは
放っておいてもやる。
親の私たちにできることは、
子供の「好き」を潰さないことだけなんじゃないかな。
ま、潰そうと思っても
潰せないでしょうけどね。
意外に高い

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