若くで結婚をして、脚に障害を持った娘のおかげで
強さと弱さと優しさと、踏ん張る力をもらった。
大事な財産は、娘と今のダーリン。
今と言うからには過去がある。
過去があるから、今がある。
私の土台は過去から来ている。
今大事で、手放せない家族と
難しくも、発見がいっぱいのヨガスタジオを
大事にしてきた。
今年でスタジオopenから10年目。
大きな喜びはここにあるけど
今は足元見て
ひたすら地味な仕事を続けています。
初めましての方はこちらをどうぞ
blogをご愛顧頂いてありがとうございます
シンプルにヨガの事やほんわか日常を
書いています。
娘が3歳近くになった頃
装具も上手に履けるようになり
手術もこれ以上は諦めてください。
と言われる。
私も、これ以上は無理だと諦める。
もちろん諦めるのは外科手術
これから始まる
今このまま、この時
自分達の現状を受け入れる。
そして前に進む事を許す。
娘が生きやすいように、環境を整得ていく。
幼稚園では、障害者に1人保育士が付き添ってくれた。
小学校に入学すると同時に、車椅子の練習をし、階段のない場所をクラスとして6年間配慮してくれた。
車椅子が入れる、トイレを設置してくれ、一人の障害を持った子供を応援してくれる行政に感謝しました。
何度も小学校へ通い、先生たちと打ち合わせをしました。
水泳の授業や運動会。
私は将来、一人でなんでもできる様になるべく手を貸さなかった。
それでも、小学校から高校卒業するまで、送り迎えは欠かさなかった。
だから私の仕事も、時間が縛られない、そんなフリーインストラクターがベストだった。
私の出だしは、いつでも辞められる
自分の都合で時間を使える
緩いパート気分の
現状に甘えた、不満ばっかりの
フィットネスインストラクターから始まった。
子供が健常者となじむ努力をする様に、私も3年間、人との接触を経っていた時間を埋める様に社会に馴染もうとしていた。
辛いことも、娘の努力を見ながら自分を立て直していた。
車椅子を押していたら
いつも
「すみません」
「ありがとうございました」
を誰にでもいっていた。
そして泣きたくなっても笑顔を出して、娘の不安を私が拭い、私の引きつった顔を娘が、補ってくれた。
そうやって、頑張ってきたから
頑張ることは「当たり前」なのだ!
当たり前に頑張るって
結構大変よ!!
17歳の節目まで、長くて短い
そして身体の成長が止まる時決断することがいっぱい。
だからこそ、基盤を作るこの時期。
私も、娘も力強く成長するのです。
hitoyo
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